登山二ヶ月ぶり【大神山⇒ユートピア⇒親指⇒大休⇒川床】
数日前からツーリングやらなんやらして
山々を見るとき、雪が溶けて青々とした新緑をずいぶんと堪能していた。
が、なかなか時間が取れず山に登ろうにも登れない時間が続いた。
5/31。
前回の記録が3/21だから実に二ヶ月ぶりに山に登った。
今回もソロ。
何人か誘ったけど振られてしまった。
一人だったからすごいマイペースにがりがり登ることができた。
とても楽しかったー。
■登頂開始：5/31 10：20
■下山時間：5/31 17：30
※実に7時間。結構頑張ったな。。。
■ルート：
大山寺駐車場 ⇒ 大神山神社 ⇒ ユートピア ⇒ 親指ピーク
⇒ 大休峠 ⇒ 川床 ⇒ 大山寺駐車場
今回は初めてのルートだった。
前から行きたい行きたい思っててやっといけた！
大神山からだらだらと登る。
夏山登山道はもう何度も登っているし、
雪が降っても登ってるので
ルートは完璧なのだが、
(というかあそこは迷いようがない)
ユートピアは大山登山道の中でも名所とはいえ
実は行ったことがなかった。
途中、何度か迷う。
ちょっと不安になるｗ
登山道を整備してくれた人が登山道に結んでくれている
このテープだけが頼りだ。
ちょっとでも見失うと道を外れているなんてこともしばしばだ。
それはすなわち遭難だったり滑落だったり、
大きなトラブルを意味する。
気を引き締めて登らないと。
登山の前日かなりの雨が降っていたにもかかわらず
登山道は特にぬかるむこともなくしっかりと
固まっていた。
さすが山。
水がなくなるのも早い。
天気もよく絶好の登山日和だった。
ユートピアコースは結構人気コースとはいえ、
やはりマイナーなため、
ユートピアまであった登山客は10人いなかったように思う。
三鈷峰。
とてもきれいだった。
ところどころ残雪が残る。
もう六月に入るのにまだ溶けないのか。
山頂付近は気温も上がらないし
雪も完全に氷になってるみたいだ。
夏まで溶けないのだろう。
ユートピア。
緑がとてもきれいだった。
夏になるとお花畑が広がり登山客でにぎわうらしい。
もうちょっとしてからまた来てみようと思う。
そしてここからがさらに未開のルートだ。
親指ピーク。
地図にも「危険」と記載されている。
大丈夫なんだろうか。。。
とりあえず登山道をがりがり進む。
このときすでに14：00を回っている。
過去、甲ヶ山に挑戦したときはあまりの恐怖に撤退した記憶もある。
この時間からの撤退はホント明るい時間ぎりぎりの下山を意味するので
できればなんとか通過を目指したい。
親指ピーク。
ホントがけだった。
ひやひやしながら登ったんだけど
まぁ怖いね！
なんだかんだと無事通過。
初めてのコースだったゆえに結構怖かった。
大休峠が見えたときはホント感動した。
やっと帰れるｗ
ここからまだ二時間くらいかかるんだけどｗ
ホント休みなしでひたすら登り下りを繰り返してたので
もう足がパンパンだった。
助けてくれｗ
ふらふらで川床まで下山。
大山めっちゃきれいだった！
その後豪円湯院で一風呂あびて帰宅。
20：00家に着いた。
もうヘロヘロだった。
このコース、7時間は無茶だな。。。
まぁ楽しい登山だった！
またぜひ、登りに行きたい！
スポンサーサイト
プロフィール
経県値＆経県マップ
まだまだ未熟です＞＜
月別アーカイブ
- 2015年06月 (1)
- 2015年05月 (3)
- 2015年04月 (2)
- 2015年03月 (5)
- 2015年02月 (1)
- 2015年01月 (2)
- 2014年12月 (2)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (3)
- 2014年09月 (3)
- 2014年08月 (5)
- 2014年07月 (2)
- 2014年06月 (5)
- 2014年05月 (5)
- 2014年04月 (4)
- 2014年03月 (2)
- 2014年02月 (1)
- 2014年01月 (7)
- 2013年12月 (1)
- 2013年11月 (3)
- 2013年10月 (2)
- 2013年09月 (6)
- 2013年08月 (2)
- 2013年07月 (2)
- 2013年06月 (3)
- 2013年05月 (3)
- 2013年04月 (1)
- 2013年03月 (2)
- 2013年02月 (1)
- 2013年01月 (2)
- 2012年12月 (2)
- 2012年11月 (2)
- 2012年10月 (3)
- 2012年09月 (4)
- 2012年08月 (2)
- 2012年07月 (5)
- 2012年06月 (8)
- 2012年05月 (9)
- 2012年04月 (8)
- 2012年03月 (6)
- 2012年02月 (2)
- 2012年01月 (4)
- 2011年12月 (1)
- 2011年11月 (3)
- 2011年10月 (6)
- 2011年09月 (4)
- 2011年08月 (1)
- 2011年07月 (4)
- 2011年06月 (3)
- 2011年05月 (6)
- 2011年04月 (11)
- 2011年03月 (11)
- 2011年02月 (10)
- 2011年01月 (22)
- 2010年12月 (11)
- 2010年11月 (2)
- 2010年10月 (6)
- 2010年09月 (10)
- 2010年08月 (3)
- 2010年07月 (11)
- 2010年06月 (6)
- 2010年05月 (12)
- 2010年04月 (13)
- 2010年03月 (8)
- 2010年02月 (13)
- 2010年01月 (18)
- 2009年12月 (13)
- 2009年11月 (15)
- 2009年10月 (8)
- 2009年09月 (4)
- 2009年08月 (7)
- 2009年07月 (4)
- 2009年06月 (8)
- 2009年05月 (12)
- 2009年04月 (12)
- 2009年03月 (6)
- 2009年02月 (8)
- 2009年01月 (10)
- 2008年12月 (11)
- 2008年11月 (14)
- 2008年10月 (13)
- 2008年09月 (13)
- 2008年08月 (8)
- 2008年07月 (2)
- 2008年06月 (6)
- 2008年05月 (3)
- 2008年04月 (4)
- 2008年03月 (11)
- 2008年02月 (10)
- 2008年01月 (12)
- 2007年12月 (6)
- 2007年11月 (8)
- 2007年10月 (10)
- 2007年09月 (6)
- 2007年08月 (6)
- 2007年07月 (2)
- 2007年06月 (10)
- 2007年05月 (13)
- 2007年04月 (12)
- 2007年03月 (16)
- 2007年02月 (8)
- 2007年01月 (4)
- 2006年12月 (9)
- 2006年11月 (16)
- 2006年10月 (22)
- 2006年09月 (12)
- 2006年08月 (7)
- 2006年07月 (12)
- 2006年06月 (11)
- 2006年05月 (18)
- 2006年04月 (16)
- 2006年03月 (12)
- 2006年02月 (20)
- 2006年01月 (32)
- 2005年12月 (27)
- 2005年11月 (22)
- 2005年10月 (11)
- 2005年09月 (11)