【FX】ドル円「大きく動き出した投機筋」
ドル円
・三角保ち合い上放れ
・上値として意識されていた2007年6月高値 124.15円越えました。
・週末発表されたCFTC建玉明細(大口投機家)のデータから大きく円売りに動きました
・ボラティリティ上昇
↓
投機筋の円売りポジはここ半年調整局面だったため、枚数的にまだまだ余裕があり、
今週は米雇用統計他 月初の指標やECB・ドラギもあります。
月初の指標や今月6/17FOMCの思惑次第で、更に上昇の可能性も。
ドル円は三角保ち合い上放れの動きから、短期的にショートが捕まっており、
ショートカバー(踏み上げ)で上昇材料に反応しやすい(上に値が飛びやすい)
今日のポイントは、
・2007年6月高値 124.15円 前後の値動き
・日経平均11連騰中 株式もチラ見
・ユーロドル1.100攻防 ドル売り・ドル安の動きによってドル円にも影響。
<上値メド>
●ドル円
2007年6月高値 124.15円 ←達成
2002年12月高値 125.70円
2002年10月高値 125.64円
2001年4月高値 126.81円
●日経平均
「ITバブル高値 2万0833円」(2000年4月12日) 次の上値メド
ドル円 日足
・三角保ち合い上放れ
ドル円 月足
2007年6月高値 124.15円 を意識
CFTC建玉明細(大口投機家)
◆日本円/米ドル(レート USD/JPY)
・投機筋が円売りでアクセル踏みだしました。
・アベノミクス以降のピークは-15万枚弱、現状-6.2万
半年間調整していたため、まだまだ余裕があります。
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