2015年06月01日

新宿と蒲田

/横浜家系ラーメン樹家(いつきや)@西新宿七丁目にてラーメンの柔らかめ/元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にてからふと麺に味玉/

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 事務所が変わったので、新しく紫陽花の咲いている場所を覚えなければならない。
 とはいえ、一度覚えればそれでいいわけですけどね。

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 横浜家系ラーメン樹家(いつきや)@西新宿七丁目へ、2014年11月12日オープン直後に一度訪問した時にスープ切れで振られちゃったんだよね。
 横浜ラーメン山藤家(やまふじや)@落合南長崎の出身とのネット情報ですが、山藤家が未訪なのでなんとも。

 家系ラーメン屋さんにしてはちょっと変わった屋号なのは、店長さんの名前の一部に由来しているからとのことです。
 店先にもメニューが張り出されていますが、店内に入って左手の券売機でメニューを確認すると、醤油味の温麺とつけ麺、カレーのつけ麺。

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 麺量が並160g(中240g、大320g)とやや多めということもあり、麺半分80gの小盛が用意されています。
 トッピングはネギ、生卵、味玉、ほうれん草、玉ねぎ、海苔、メンマ、モヤシ、キャベツなど

 食券を買って店員さんに渡すと、ライス一杯無料サービスを案内され、さらに「本日のサービス」である味玉無料サービスも案内されます。
 店内は以前の麺処hachiのレイアウトとほぼ同じ、正面の厨房に面したカウンター4席、両壁向きにカウンター3席づつ。

 卓上には白ゴマ、ブラックペッパー、酢、ラーメンダレ、おろしニンニク、豆板醤、おろし生姜、辣油。

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 程なくしてラーメン(並160g)680円の柔らかめ、レンゲが卓上に置かれているということは、スープは(先ずは)丼から飲んでほしいというメッセージと受け取りました。
 丼を持ち上げてスープを飲んでみると、先にダシの味を感じ、続けて豚骨出汁の美味しさ、あまりの美味しさに、二口、三口と飲んでしまいました。

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 都内近郊を席巻している壱系のクリーミーな口当たりや、正統派家系の塩辛さで構えていると、「構えと違うな」で味の評価が止まってしまうんじゃないかな。
 つまり、クリーミーじゃないから美味しくない、濃厚ではないので物足りない、と。

 出身店で食べていないので推測ですが、どこかの家系ラーメンのスープを参考にして味をアレンジしたのではなく、一から組み立てているとしか思えない、はっきりと店主さんの顔が見えるスープの味です。
 丼の底には豚骨の骨粉が残るほど、骨粉は苦みにつながるので濾してしまうお店が多い中、敢えて残してあるのでしょう。

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 麺は家系ラーメンにしては非常に珍しい三河屋製麺の中太平打ち麺、普通の茹で加減でも美味しいでしょうけど、屋わかめでお願いしたのでもっと美味しいく感じました。
 チャーシュー、ほうれん草、板海苔三枚、全体的に薬味ねぎが散らされています。
 とても美味しかったです、御馳走様でした。

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 何とか仕事を片付け、蒲田で途中下車して元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)(ホームページ)へ訪問しました。
 するっと店内に入ろうとすると、女性店員さんに「満席ですので外でお待ちください」とぴしゃっと言われ、店外で立ったまま渡されたメニューを見ながら待ちます。

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 何度か見たことのあるメニューですが、何か違いがあるかなと自身の記憶と照らし合わせますが、自身の記憶があやふやなのでなんとも。
 しばらく待ってから店内へ案内され、席に着いてからビールとラーメンをお願いします。
 すぐにビールが運ばれてきて、今夜は蒲田で一人お疲れ様会、ふう、まだ、月曜日ですけどね。

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 ビールが飲み終わったころにからふと麺750円に味玉100円が運ばれてきました。
 からふと麺はからふと丼のご飯を麺に変えた料理のようで、茹で上げた麺にからふと餡がたっぷり掛かり、紅生姜と刻みネギがトッピングされています。

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 一丁分の豆腐を崩しいれてあるかのようなからふと餡、冷味餡がかなり辛く、豚バラ肉がかなり旨く、麺が絡む絡む、美味しい美味しい。
 バランスよく紅生姜を混ぜながら頂くと、さらに旨く、かなり辛く、とても美味しい。
 何だか分からない内にスルッと食べてしまってご馳走様でした、また、食べに来ます。
posted by ふらわ at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年05月31日

中本秋津開店三周年

/蒙古タンメン中本秋津@東京都東村山市にて北極やさい、野菜大盛り/小田原 柳家三三 落語会/

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 今日はいくつもの予定が入り組んでいるので、朝起きられた時間でどこに行こうか、どれに行こうか、決めようと思っていました。
 思いのほか早く起きられたので、身支度して駅まで歩いていきました。

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 蒙古タンメン中本秋津@東京都東村山市、今日は開店三周年の周年祭、直営店は豪華景品の当たる大くじ引き大会、FC店は次回訪問時の一杯無料券が配布されます。
 通常は11時開店のところ今日は10時開店、念のため30分早く到着すると店先にはずらっと40人ほど並んでいます。

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 全員が私のように一杯無料券狙いではないでしょうけど、それにしても凄いな、一通り行列を眺めると知り合い多数、一人ずつ順番に挨拶してから最後尾に並びました。
 今日は社長さんが熱烈歓迎の接客をされており、東池袋店の徳田店長さんと社長さんの息子さんが応援に駆け付けていました。

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 並び始めてから一時間半ほどで着席、先ずはビール520円で開店三周年おめでとうございます。
 三年前の同じ日、大好きな店長さんの新規開店日だというのに閉店ギリギリの訪問時間になり、店主さんのご好意でラーメンをご馳走になったことを思い出します。

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 程なくして北極やさい930円、野菜大盛り60円
 ※店主さんのご厚意により、標準的な盛り付けと異なる場合がありますので、ご承知おき下さい。
 北極ラーメンからトッピングの茹でモヤシを外し、味噌タンメンの煮込み野菜をトッピングして茹で玉子をあしらったラーメンで、極めて辛い北極スープと甘さと旨さが染みだした煮込み野菜が実に好相性です。

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 一玉半の中細麺はやや茹で過ぎに感じますが、私が麺柔らかめを好みと知っていてのことでしょう、今日は混みあっているので好みは伝えなかったのですが、ありがとうございます。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした、ああ、美味しかった。

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 反省会に誘われましたが、次の予定があるので辞退して駅に戻ります。
 自宅を過ぎて小田原駅まで、小田原駅西口の谷津公民館へ。

 小田原 柳家三三 落語会、何回目か知らないのですが、年二回くらい開催されていて、もう10年以上やっています。
 一日二回公演で、150人の座席がどちらも満席、スタッフ席が予備の扱いですがスタッフは全員立っていますし。

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 年齢層は圧倒的に高いのですが、ちらほらと若い人もいます。
 縁あって柳家三三の噺を聞き始めてずいぶん経つので、前口上とか、話の流れとか、もうオチまでわかっているツカミもありますが、それでもそれでも笑ってしまう。

 東京での公演を聞きに行ったことが何度もありますけど、やっぱり地元で聞くのと違うような気がします。
 とても楽しかった、また聞きに来ます。

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 帰りは一駅前で降りて40分ほど歩いてみました。
 そんなことでは1gも痩せないけれど、歩かないよりもましかな。
posted by ふらわ at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年05月30日

二日酔い

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 二日酔いに完全も不完全も無いような気もするけど、完全に二日酔い。
 週に二回も記憶をなくす飲み会になるとは、原因は分かっているので、もう大丈夫(多分)。
 ということで一日ぐったりとしていた、子供の送り迎えも女房に任せっきり、すんません。

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 朝から水だけは飲んでいたけど、食事は夜だけ、いつものように鶏肉とシメジのトマトソース煮。
 こんなことでは痩せてしまうけど、それもそれで人生。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記