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5 Google翻訳アプリにリアルタイム翻訳機能が近日追加!? 日本のインバウンド消費が加速する!?

Google翻訳アプリに新機能追加か!? カメラを向けただけで文字を翻訳するWord Lens機能や、音声検出・翻訳機能で翻訳アプリが進化する!

海外旅行に便利な翻訳アプリ


海外旅行に行って一番不安なのは、言葉が通じないこと。そこで便利なのが翻訳アプリなわけですが、いちいちテキストを手入力するのって結構面倒だったりしますよね。

でも、翻訳アプリの中にはスマホのカメラを向けただけで街中の看板や道路標識、レストランのメニューなどの文字をリアルタイムに自動翻訳してくれるものもあって、これが知る人ぞ知る便利アイテムとなっているのでした。「うつして翻訳」とか「翻訳ファインダー」「楽訳たびカメラ」「Word Lens」等々、いろいろあるので、もう試してみた人もいるかもしれません。

ただ、実際に使ってみると文字認識の精度が低かったり、動作が遅かったり、あるいは各国語に対応していないなど、一長一短があるのが悩みの種。そうした中でも2010年にリリースされた「Word Lens」はかなり評価が高くて、ダウンロード数もダントツなのですが、いかんせん日本語対応はしておらず!という残念すぎる状況で、日本のユーザーからは「はやく対応してくれ~!」という声しきりだったのです。

ところがです。この「Word Lens」の機能が翻訳アプリの大本命「Google翻訳」に搭載されそうだというニュースが飛び込んできました!


「Google翻訳」のクールな追加機能


海外のモバイル情報サイト「Phone Arena」が2014年12月6日(現地時間)報じたところによると、「Google翻訳アプリにカメラで撮影された文字をリアルタイムで翻訳する機能が追加される可能性がある」とのことです(さらにその元記事は「Android Police」より)。

実はGoogleは、先に述べた「Word Lens」をすでに2013年に買収していて、今後のアップデートで従来の機能に、この「Word Lens」の機能を追加実装するものと思われます。英語を中心に、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語の間でリアルタイムに翻訳されるようになり、海外旅行者にとっては非常に便利なツールとなると述べています。

さらに、別のクールな追加アップデートもあると予測しています。それは会話モードの自動検出・翻訳機能で、しゃべった音声をリアルタイムにテキスト化し翻訳してくれるというもの。あらかじめ使用する2つの言語を設定しておけば、アプリが自動的に話している言語を検出し、その場で翻訳文に変換します。これによって言語の異なる人との間でも、よりスムースにコミュニケーションがとれるようになるとのことです。

この「Google翻訳」アプリのアップデートがいつになるのか、どの言語に対応するのかなど、詳細はまだわかりません。しかし、そう遅くない時期に、しかも日本語にも対応してくれるだろうことは容易に想像できるように思います。


「Google翻訳」がインバウンド消費を加速!?


そして、もし「Google翻訳」アプリに「Word Lens」機能が実装され、日本語にも対応したら、どういうことが起こるのか!? と考えてみます。海外旅行で困らずに済むから、日本人が余計に海外旅行に行くかも? という考え方も当然できるでしょう。しかし、むしろ海外から日本に来る観光客が増えるかもしれないと考える方が自然な成り行きでしょう。

ご存知のように、日本では2020年の東京オリンピック開催に向けて、外国人観光客を迎え入れるためのインフラやサービスの準備が急ピッチで進んでいます。そして、実際に日本を訪れた外国人の発信する口コミや評判によってモノが売れる「インバウンド消費」が、今後ますます増えていくと予想されています。そこにピッタリと合致して「Google翻訳」がアップデートされ、それに加えてGoogleグラスのようなウェアブル端末が一般にも普及すれば、これはまさしく鬼に金棒、赤子に綿棒なのです(笑)。

Google翻訳アプリのアップデートが「インバウンド消費」を加速させるということは充分考えられるのです。
(ケータイウォッチ!編集部)
[ 2014年12月10日掲載 ]
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