ご挨拶

ご挨拶

皆様、こんにちは。わざわざお越しくださって、ありがとうございます。
ひやかしは無料ですので、気軽に覗いていってください。
ですが、せっかく来られた皆様に何もお土産がないというのも愛想ないので、
毎日ひとつくらい面白い情報やウンチクを載せたいなと考えています。
ただし役に立つものではありません(笑)。

書籍紹介

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  • 夢を売る男

    夢を売る男

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    もともとテレビの構成作家時代は「お笑い」専門だったが、小説家になってからは「笑い」は封印してきた。この作品では、それを破って初めてコメディーに挑戦した。物語の主人公・牛河原は口八丁手八丁、品の無さは天下一品の悪徳出版社の凄腕編集長。私のお気に入りキャラクターだが、この作品を読んだ友人たちからは、「このモデルはお前だ!」と言われています。

  • 殉愛

    殉愛

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    やしきたかじんの最後の二年間を描いたノンフィクション。一部のアンチからは「捏造だ」と謂れのない非難を受けているが、本書に嘘はない。内容には絶対的な自信を持っている。ネット上で未亡人に対する誹謗中傷が凄まじいが、晩年のたかじん氏と未亡人を見つめ続けた多くの人の中に、彼女を悪く言う人は、ただ一人を除いては誰もいない。いずれすべてが明らかになるだろう。

  • フォルトゥナの瞳

    フォルトゥナの瞳

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    この作品は私の初めてのSFです。といっても純然たるサイエンス&フィクションではなく、どちらかと言えばファンタジー色の強い小説です。主人公は孤独な青年です。ある日、本人もまったく望まない特殊な力を身に付けてしまいます。それは「人間の運命」を見る能力です。これ以上はネタバレになるので控えますが、タイトルにある「フォルトゥナ」とは、ローマ神話に出てくる「車輪に乗った運命の女神」です。

  • 海賊とよばれた男(上)

    海賊とよばれた男(上)

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    あるとき偶然に、かつて六十年前、世界を驚かせた「日章丸事件」という出来事があったということを知りました。その事件に興味を覚え、調べていくと、出光佐三というとてつもない人物に出会いました。その偉大さに触れたとき、全身が震えました。作家になって生まれて初めて使命感を持って書いた作品です。もしかしたら、これを書くために作家になったのかもしれないと思ったくらいです。

  • 海賊とよばれた男(下)

    海賊とよばれた男(下)

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    あるとき偶然に、かつて六十年前、世界を驚かせた「日章丸事件」という出来事があったということを知りました。その事件に興味を覚え、調べていくと、出光佐三というとてつもない人物に出会いました。その偉大さに触れたとき、全身が震えました。作家になって生まれて初めて使命感を持って書いた作品です。もしかしたら、これを書くために作家になったのかもしれないと思ったくらいです。

  • プリズム

    プリズム

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    これまで誰も書いたことのない恋愛小説を書いてみようと試みた作品です。ネタバレをしてしまうと、多重人格の一つの人格に恋をするという話です。つまり、その人は現実には存在しない「人」なのです。自分でも奇妙な物語が出来たと思いました。

  • 日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ――安倍晋三・百田尚樹対談集

    日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ――安倍晋三・百田尚樹対談集

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    このタイトルは、東日本大震災で苦しむ日本のためにエールを送りたいと、日本語を学ぶインドネシアの若者たちが作った歌の歌詞の中の一節です。全文はこうです。「桜よ咲き誇れ、日本の真ん中で咲き誇れ。日本よ咲き誇れ。世界の真ん中で咲き誇れ。
    私と安倍晋三総理が経済政策、憲法改正、外交安全保障、靖国問題などについて本音で語り合った対談集です。私の「安倍晋三論」も併録されています。

  • 幸福な生活

    幸福な生活

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    これはトーハンの書店向けの小冊子に連載したものです。毎回、原稿用紙15枚の読み切り短編を18回という約束で書きました。文庫にするときに、「ダ・ヴィンチ」に載せた短編を一つ加えました。世の中には知らないでいたほうがいいことがたくさんあります。知ってしまったばかりに幸福が音を立てて崩れていく――そんなコワーイ短編集です。

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百田のきょうのうんちく

百田のきょうのうんちく

「冨嶽三十六景」で知られる葛飾北斎は89年の生涯で、93回も引っ越した。

一日に3回引っ越したこともあるという。引っ越し回数も驚くが、そんな記録が残っていることにもっと驚く。

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