潮﨑“アウェー”での世界タッグ初防衛戦に燃える
2015年05月30日 16時00分
宮原健斗(26)をパートナーに世界タッグ王座の初防衛戦(31日、大阪府立体育会館第2競技場)を控える全日本プロレスの潮﨑豪(33)が“アウェー”になぜか自信をみなぎらせている。
挑戦者は大阪出身コンビのゼウス(33)、ボディガー(46)組。相手チームに追い風と思いきや、潮﨑は「望むところ。大阪ではゼウスと3冠戦もやっている(2月7日)が、会場の盛り上がりがすごかったから。逆風かもしれないけど、そのほうが俺は力が出る。その上で勝ったら気分もいいしね」と腕をぶす。
先シリーズは脇腹を負傷しテーピングをして参加。21日の最終戦では曙(46)に3冠王座を明け渡したが、潮﨑は「テーピングをすれば、そこを攻められるのは分かっていた。でも、そのことで精神面は鍛えられた。つくづく自分を追い込むのが好きなんだと思ったよ」と苦笑い。敵地での防衛戦にも問題なしだ。
【新着記事】
【関連記事】
アンカツ&本紙舘林&安田美沙子らが「ダービー」をテーマに大討論会!
注目馬の仕上がり具合やレース展開、伏兵馬の登場の可能性など熱い討論を繰り広げた。ニコ生「東スポ×競馬ラボ」で馬券選びのヒントをゲットしよう!
注目馬の仕上がり具合やレース展開、伏兵馬の登場の可能性など熱い討論を繰り広げた。ニコ生「東スポ×競馬ラボ」で馬券選びのヒントをゲットしよう!