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Android Mでは日本語フォントがモトヤフォントからNoto Sans CJKに変更される。

Posted on 5月 30, 2015
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Android Mでは、日本語フォントがモトヤフォントからNoto Sans CJKに変更されました。


モトヤフォントはAndroid 4.0から日本語のデフォルトフォントとして採用されたフォントで、多くのAndroidデバイスで使われている「モトヤマルベリ」は丸みを帯びた見やすいフォントでした。
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それがAndroid Mからは、Noto Sans CJKに変更されました。

Noto Sans CJKは、GoogleがAdobeと共同で開発したオープンソースなフォントです。詳しくはGoogle、Adobeと共同開発の中国語/日本語/韓国語のオープンソースフォント「CJKフォント」を公開。ダウンロードリンクあり。を参照してください。

Noto Sans CJKは、先日完全にオープンソース化したAndroidやChrome OSのシステムフォントに採用されているRobotoと組み合わせて使う前提となっています。モトヤフォントと比べると角ばっているのが分かります。
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モトヤの丸いフォントに慣れていたのでNoto Sans CJKは少し違和感を感じますが、Robotoのアルファベットとは調和がとれている感じがしますね。

なお、Android Mの新機能など詳細はAndroid Mの新機能・変更点・追加機能・使い方まとめ。を参照してください。

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