みなさん、「金曜日訃報の法則」というオソロシイ法則をご存知でしょうか?
それはそれはオソロシイ法則で、金曜日の15時過ぎになると「A社○○取締役のお父さんが亡くなりました〜〜。」とか「××さんのお父さん亡くなったって〜〜」という第一報が入り、そこから1時間ほどして「お通夜は日曜日、告別式は月曜日、場所は××(中途半端に遠い〜〜〜!)」というFAXがはいるという法則です。
従って、関係部門への訃報の伝達とお香典とりまとめで、大切な金曜の終業間近の時間を使ってしまい、仕事を終わらせるために心ならずも残業。。。
折角のお休みだった日曜は、中途半端に遠いところで行われるお通夜のために午後丸つぶれ。。。っていうのが、この法則です。
九州とか北海道とか、「(スミマセンが)首都圏からはうかがえません!」という場所でのお葬式ではなく、片道2〜3時間かかるものの微妙に参列できる場所で葬儀があるのも、この法則の特徴。
我が家は、比較的慶弔を大事にする(らしい)会社に勤めていて、これが各人に降り懸かるので、大変だったのです。一時期。
夏冬は、交互に黒い服を着て出かけていたりして。
最近は「近親者のみでの家族葬、会社には広めませ〜ん。忌引きとるだけ。」という人が増え、オソロシイ法則を忘れかけていたのですが、先週末久しぶりにこの法則が発動されました。
それで、(かなり)早めのお夕食を食べてお通夜に出かけます。
夏用の喪服、買い替えておいてよかった。今日は暑いから。。。
一応、夕食なので、夕方に予約投稿しておきます。
15時頃に夕食の写真は見たくないかな?と思って。
どうしてこんな時間にお夕食なの〜?というやる気のなさ満載の献立です。
鰆の塩焼き
野菜の炊き合わせ
小アジの燻製
ラム肉とイチゴと小松菜のサラダ
甘く炊いた黒豆
落ち着いたらレシピを書く予定、書くつもり、書くかもしれない、です。
今回は写真紹介だけで、ごめんなさい。
では、また。