剣道の第16回世界選手権最終日は31日、東京・日本武道館で男子団体戦を行い、日本が決勝で韓国を2―1で下し、3大会連続15回目の優勝を飾った。日本は男女の団体戦と個人戦の全4種目を制覇した。
今大会の日本勢は男子個人戦を34歳の網代忠勝6段(兵庫県警)が制し、女子は23歳の松本弥月4段(神奈川県警)が優勝。女子団体戦も韓国下して5連覇を飾った。
世界選手権は3年に1度行われ、日本では1997年の京都大会以来4度目の開催だった。次回は韓国で行われる。
日本武道館、網代忠勝、松本弥月、世界選手権、韓国
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