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 剣道の第16回世界選手権最終日は31日、東京・日本武道館で男子団体戦があり、決勝で日本が韓国を2―1で破り、3連覇を果たした。日本は準々決勝でブラジル、準決勝でハンガリーを下して決勝に進出。決勝は先鋒(せんぽう)の竹ノ内佑也(筑波大)、中堅の正代正博(警視庁)が勝利し、第13回大会で優勝した韓国を退けた。