結構、すらすらと読めました。
まず、感じたのはやっぱり「ノストラダムスは知っていた」とは全然違いますね。
「ノストラダムスは知っていた」は割りとへぇーとか、おーとか楽しみながら読んだのに対し。
悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!は、結構色々感じながら読みました。
いろんな感情、うまくいえないですけど色々感じました。特に後半は。
まず、前半ですね!今回はイエスの再臨は何時だったのか?から入って、1999年の詩に結びついていましたが。
1999年の詩の解説が個人的にすばらしいと思いました。
あれが多義構文って奴なんですね。なるほど、もはや芸術です。
そもそも、五島氏の「その」前後というのが間違えで「その」前、後となっているというのが、おっーとなりました。
もちろん、「その」は1行目の1999年にかかると思いますから。そうすると、1999年より前に、そして、1999年より後にと考えられる。
さらには、2行目、3行目の詩は、それぞれ2パターン考えられる。
そうすると、天使人類のパターンと悪魔人類のパターン、2つ見えてくるっていうのは、面白いですね。
そうえば、「ノストラダムスは知っていた」では、アンゴルモア=モーセとも訳され、そして、元史の物語を暗示していたって言う話もありましたよね。
もし、天使がこれを意図してやったのだとしたら、何重にも意味を込めたってことになりますね。すごい、うまいですよね。
それに、特にアンゴルモアの大王の部分の解釈では、
アンゴルモア=天使である私という意味を表している上でさらに、
モンゴル、モンゴリアという意味を含んでいて、
フランス人からすると、モンゴル人が東から攻めてきた事=悪魔軍団の侵略っていう事を表しているのも凄いですよね。しかも、東から西で、未来から過去って、うまくいきすぎじゃないですか!
ここでも、結構凄いんですが。恐怖の大王 盗人と言う意味で、総司令イエス。
そして、そのままの意味でも悪魔軍団と考えられますからうまいですよね。
最後のマルスは、戦神っていったらやっぱり総司令ヨシュアですよね。
実に、うまいですね。一つの詩で、二通りの意味を出すなんて。
芸術って思いました。多義構文とはこのようなものでしたか!多義構文とはこのようなものでしたか!
ブログでは、ページの都合上、詳しく説明できないと思うのですが。本で余裕を持って説明されているのを見ると、良くわかりました。確かに凄い物です。
それまで、あまり多義構文と言う物を知らなかった事もあって、すごいと思いました。
謎解き、パズル、ってこんな感じなんですね。
多分、もちろんこんなの、こじつけただけで、偶然そう見えるだけっていう考えかたもあると思うんです。
でも、もし、自分が天使側の預言書のテキストを作る側だったらどうでしょう?、こういう風な感じで、暗喩、隠喩を使って気持ちを伝えようとするのではないか?、または、しても可笑しくはないのではないかと思うんです。
だから、きっとこれは、こじ付けではないような気がします。これは他の詩でもいえることですよね。作る側の視点にたったとき、こういう暗喩、隠喩で伝えようとしても可笑しくはないと思いました。
前半は、割と楽しく読んでいたのですが。
後半になると、悪魔軍団の侵略が書かれていました。
正直、いろんな事を感じました。いや、それまでブログを読んで、ただ何となく、思っていた支配と全然違ったからです。
むしろ、私が考えていたのよりもかなり厳しい、いや恐ろしいと感じました。
徹底してます。もう、あれでは誰も支配から逃れることはできないでしょう。
人間が奴隷にそして家畜人に、タイトルの意味がわかりました。
その人間達はもう、何が楽しみなのかわからないでしょう。
ただ、一生、神に奉仕する事だけを喜びとして。
自分の役割だけが世界の全て、
そう思っていても、根底にある人間の死に対する恐怖は拭い去れない。
何なんでしょう?ね。
頭の中に、マイクロチップなんかあったら、もう何も出来ないじゃないですか?
思想を制御されたら、神に奉仕する事が最高としか教えられなかったら。
何もわかんないまま、この世界の何もわかんないまま、終わりです。
どうして、こんな苦しいのかもわかんないまま、死んでいきます。
もう、彼らは何もわかんない、でもただ、ただ、毎日を過ごしていく。
何なんでしょうね?
可笑しいだろ!と思いませんか?、そんなの可笑しいと思いません?
悪魔軍団にしたって、気が狂っているとしか言いようがないだろ。
それも、未来人が宇宙の生活の中で、感覚を感情を研ぎ澄まさせていった結果なのか?
そして、何時しか、人間は人間ではなくなって、動物になってしまうんだと思います。
最終的には、思考する事もできなくなるのではないでしょうか?
そして、最後には、全て終わり。
ふざけるな!って思いません?、悔しい、可笑しい、ふざけるな!ってなりませんか?。
私は、許せない。今史では無理かもしれない。でも、来史では次の時間軸では、かならず一匹残らず駆逐してやる!。
一匹残らず、全て、かならず、殺してやる。
そんなくらい、怒りを感じました。
結構、強い内容の本ですね。これは。
これだと、SF映画で、いろいろ管理社会とか、世界政府に支配された世界とか有りますけどね。
これは、それより酷いですね。
だから、必ず、来史で一匹残らず駆逐してやる。
結構、後半は感情入りながら読んじゃいました。
でも、最後の方では、また落ち着いて最後まで読みきりましたよ。
けっこう、すらすら読めたのと。
内容的にも、読みやすいものでした。
あとがきでは、いろいろ書かれてましたが。そういう、流れがあったんですね。
以上が、本の感想ですかね。やっぱり、ブログを読むだけなのと、本を読むのでは全然違うな。
全然違う。本を読んだだけで、今までよりも結構理解できたし。
考えの整理もついた。だから、やっぱり本って大切ですね。
ありがとうございます!。
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