『エレメンタル ドラグーン -2つの光-』は私、木村明広がプロデュースする物語作品です。

この作品は25年前に初めて発売されたRPG『エメラルドドラゴン』の世界の先を私が独自解釈で描いた、新たな続編としての物語。
長年たくさんのユーザーの方々に続編の発売を望まれ続けながら、様々な理由で今日まで実現不可能とされていた幻のプロジェクト。
今回とある案件によって『この作品は企業が関わると絶対に成り立たないのだ』という事を再認識しました。

ならば企業が関わる事無く、あの作品をもう一度活かす為にはどうすればいいか…そういう考えから生まれたのが、今回のプロジェクトです。

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目的を公開して支援を募り、集まった資金を元手に目的を達成し、その支援者の皆さんに約束していたお礼を返す事で、お互いの夢を実現することが出来るシステムです。様々な理由によって通常の方法では実現不可能な案件を実現出来る可能性を持っています。

今回、このシステムを使って今まで幾つもの企業、何人もの人間が実現しようとし、壁に阻まれ手を引かざるを得なかった企画。
『エメラルドドラゴンの続編』
それをこのクラウドファンディングで実現させようと言うのがこの企画です。

『エレメンタル ドラグーン -2つの光-』のプロジェクトは、予定している日時になったと同時にファンディ様の『アートクラウドファンディング』ページで展開します。
クラウドファンディングのさらに詳しい内容は、右のアイコンをclickして、ファンディ様のHPで確認して下さい。
↑click!

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『エメラルドドラゴン』 (EMERALD DRAGON) は、バショウハウスとグローディアが開発したコンピュータRPG。略称は『エメドラ』。

まず、パソコン用として1989年にPC-8801mkIISR (PC88) 版とPC-9801VM/UV以降 (PC98) 版が、後年にはX68000 (X68k) 版やMSX2版、そしてFM TOWNS (TOWNS) 版が発売された。
その後、メディアワークスの主導によってPCエンジン (PCE) やスーパーファミコン (SFC) などの家庭用ゲーム機にも移植された。
【あらすじ】
聖地イシュバーン。そこはかつて人間とドラゴンが共存する理想郷だった。だが何者かの手により龍族に対し呪いが掛けられた。やむなく聖地を追われることとなった彼らは、異次元の島にドラゴンのみが住む国「ドラゴン小国」(PCE版以降では「ドラグリア」)を作り、そこで暮らすようになった。

それから約二千年後のある日、ドラゴン小国の海岸に難破船が漂着し、その中では幼女が一人生き残り気を失っていた。
その幼女は記憶を失っており、自分の名前すら思い出せなくなっていた。そんな彼女を不憫に思った龍族の長老、白龍は彼女に「清き者」という意味を持つ「タムリン」の名を与え、人間に例えれば同じ年頃に当たる幼きブルードラゴンのアトルシャンと共に育てることにする。

やがて十数年が過ぎ、タムリンは美しき少女へ。アトルシャンは逞しき青龍へと成長した。だが白龍は、やはり人間は人間の中で生きるのが一番幸せなのではないかと考えるようになり、彼女も自分を思いやるその意思を汲んで同意した。
夕陽が辺りを包む中、タムリンとの悲しき別れに際したアトルシャンは自らの立派な角を掴み折ると、痛みに耐えながら彼女に手渡す。この角で角笛を作り、困った時には吹くようにと言付けて。

タムリンがドラゴン小国からイシュバーンへ戻って数年後。
かつて聖地と崇められていたそこは、約20年前に突如として現れた魔王ガルシアの率いる魔軍と、人間から寝返った魔将軍オストラコンにより蹂躙され、もはや荒廃していく一方にあった。
タムリンは今こそ救いを求める時と確信し、祈りの丘でアトルシャンの角笛を吹く。

角笛の音は次元を越え、ドラゴン小国に今も生きるアトルシャンの元へ届いた。決意した彼は白龍を説得、イシュバーンへ向かう許可と、人間に姿を変えて呪いから身を守るアイテム「銀の鱗」を得て、ドラゴン小国を後にする。

かくして、人間の姿となりイシュバーンの地に降り立ったアトルシャンは、タムリンと共に魔王討伐へと旅立つのであった。

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今回の『エレメンタル ドラグーン -2つの光-』制作プロジェクトの共同プロデューサーとして、『最遊記』や『戦国BASARA』『機動戦士ガンダムSEED』等で主役を務めた人気声優、保志総一朗氏が協力して貰える事に。

主役の声はもちろん、声優プロデュースや音響アドバイザーも務めて頂けます。
さらにクラウドファンディングに最も大事な要素『支援者様へのお礼』に関しても、積極的にご協力して頂ける事になりました。

PCの時代に『エメラルドドラゴン』をプレイした筋金入りの保志氏。その愛を今回のプロジェクトにぶつけて下さいます。

『今回のプロジェクトに参加出来てとても光栄です。いちプレイヤーだった学生時代のあの頃はただただ純粋に遊び楽しむだけでしたが、今こうして新たな物語を生み出す手伝いをさせていただけることになり自分でも驚いています。木村先生の熱い思い、そして自分自身の願い・夢への第一歩を、是非みなさんと一緒に踏み出していけたら嬉しいです。』

『保志 総一朗』
  5月30日生まれ。福島県会津若松市出身。所属事務所はアーツビジョン。
  血液型はB型。愛称は、ほっし〜、総兄。
  主な出演作は
   「機動戦士ガンダムSEED」キラ・ヤマト
   「戦国BASARA」真田幸村
   「ひぐらしのなく頃に」前原圭一 等。


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『エメラルドドラゴン』でアトルシャン達が魔軍とホルスを討ち倒し、イシュバーンに平和が戻った。
そして彼等は袂を分かち、国に帰る者と新たな旅に出る者に分かれ、世界に散った。

あれから10年   

再び活況を取り戻した人間の文明は、隣国同士の交流も盛んになり、様々な人間が旅をしていた。
そんな旅人が足を休める街の一つ『バルディア』。
その街は『ミネラ皇国』という国の首都であり、海辺に面した斜面に作られた街並と、それを見下ろす皇家の城『バルディア城』で彩られた、貿易と漁業で発展した美しい街である。

だが最近になって、全滅したはずの『魔軍』の残党と思われる集団に襲われる事件が相次いで発生。『首都バルディア』を護る為に存在する『上級騎士』が魔軍を迎撃し、それを退けていた。
特にその中でも『皇家』を護る為に存在する『近衛五星騎士』は、上級騎士の中でも特に優秀な騎士だけに与えられる称号であり、彼等の存在が魔軍の攻勢を退ける絶対的な切り札であった。

そんな中、一人の青年が彼方の国から山を越えて、この『バルディア』にやって来た。
ある使命を与えられ、それを果たす為に…青年の名は『バラージ』  

登場キャラクター
バラージ

本作の主人公。白龍の末裔であり、長老の曾孫に当たる。聖龍から与えられた『ジルバグラール』で人間の姿となって、使命を果たす為にミネラ皇国の首都バルディアにやって来た。
性格は優しく純粋で好奇心旺盛。素直すぎて騙されやすくお人好し。だが信念を曲げない強い意志を持つ。
どんな武器も器用にこなす腕と、人間離れした身体能力を持つ。

声:保志総一朗

ハーメル

首都バルディアで盗みで生計を立てている少女。
天涯孤独で一人で生きる為に手を染めて来た。
明るく活発でクヨクヨしない性格。多少粗野な所はあるが、仲間意識が強く度胸もある。ただしトカゲや蛇など爬虫類系が大の苦手。
常に心のどこかで他人を警戒し、自分の本心を明かすことはない。

ミリーズ

酒屋の女主人。屋根裏をハーメルに提供しており、彼女の母親代わりになっている。
数年前に夫と娘を亡くした未亡人で、ハーメルに娘の影を重ねている。肝っ玉母さんで口うるさいが面倒見のいい性格。

クヴェール

ミネラ皇国皇家を護る『近衛五星騎士』を統べる騎士。
騎士団団長で皇家からの信頼も厚い。冷静沈着で落ち着きのある大人の男。クセのある他の騎士を纏めるのに苦心している。
皇姫フローラを信奉しており、フローラを護る為にその命を捧げる覚悟がある。

ラヴィーネ

ミネラ皇国皇家を護る『近衛五星騎士』の一人。
今年五星騎士になったばかりの新入りで、唯一の女騎士。
正義を信じ罪を憎む、勧善懲悪を貫く少女。潔癖性で汚いものを忌み嫌う。完璧主義で融通が利かない。
正義を守ると言う信念の元、騎士としての修行を積んで来た。
故に騎士としてのプライドが高く、騎士をバカにする者を許さない。

シャオラ

ミネラ皇国皇家を護る『近衛五星騎士』の一人。
明るく陽気で騎士団のムードメーカー。家は代々近衛騎士を務めて来た由緒正しい家系で、皇家との繋がりも浅くない。
他人に壁を作らず、気さくに人や事象を受け入れることが出来る性格。

ブリッツ

ミネラ皇国皇家を護る『近衛五星騎士』の一人。
騎士団最年長のベテラン騎士。質実剛健で心優しい男。騎士と言う存在が庶民の憧れである以上、人としての規範にならなければならないと常に自分を戒めている。
孤児だった過去を持ち、生活に苦労しながら騎士を目指した。

フローラ

ミネラ皇国皇帝の娘。兄弟はおらず、時代の皇女となることを定められた皇姫。
温和で心優しく意志の強い少女。ミネラ皇国を愛し、国の為にその身を捧げると誓っている。
皇族は代々強い魔力を有しており、首都バルディアはその皇族の魔力に守られていた故に大きく発展して来たと言われる。
フローラには特に強い魔力の才能があり、近衛五星騎士団の武具にはフローラの魔力が注ぎ込まれている。

ツヴァイト

バルディア城で執政の相談役としてフローラの側近を務める紳士。
魔軍侵攻の対処に苦慮していたバルディアに対抗策を具申して、危機を脱した功績が評価されて城の要職に就いた。
近衛五星騎士団の強化策を打ち出し、エレメントアームズを生み出して魔軍に対抗する絶対的な力を与えた。

ドレシィ

バルディアで工房を営む老人。
変わり者の爺さんとして有名で『ドレ爺』の愛称で呼ばれている。
普段は荷車や船の修理を生業としているが、いつも変わった発明品を作ることを生き甲斐にしている。
職人肌で気難し屋だが、情に厚く懐が深い。ハーメルとは子供の頃からの知り合いで、ハーメルの良き理解者。


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『エレメンタルドラグーン-2つの光-』公式ツイッターアカウントが出来ました!

ファンディングが始まるまでの打ち合せや活動の状況、ファンディングが始まってからの進捗状況等を、私と保志両プロデューサーやツイッター管理人、ディレクター等関係者が呟きます。

アカウントは『@Eme_Dra2』です。

みなさん是非フォローお願いします!

左のアイコンをclickすると
『エレメンタルドラグーン-2つの光-』
公式ツイッターが開きます。
このプロジェクトに関するつぶやきを
チェックして下さい!

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この『エレメンタルドラグーン-2つの光-』にもう一人素敵な方が参加して下さる事が決定しました!
古くは『Y's』『ザナドゥ・シナリオII』等から始まり、最近では『世界樹シリーズ』『セブンスドラゴンシリーズ』等、数々のBGMを手がけ、アニメでも『マジェスティックプリンス 』のOPを手がける等幅広く活躍する、ゲーム音楽界の伝説

古代祐三』氏!

彼が"スケジュールが目一杯詰まってる"中!このプロジェクトに力を貸して頂ける事になりました!私がこの世界に入るきっかけにもなった『ソーサリアン』でも、ゲーム音楽の革命とも言える音楽を世に送り出した彼の生み出す曲が『エレメンタルドラグーン』の世界に更なる命を吹き込んでくれます!

更なる力を得たこのプロジェクトの実現へ向けて、応援よろしくお願いします!

古代祐三氏プロフィール

1967年12月12日生。1986年に日本ファルコムに入社。『ザナドゥ・シナリオII』でデビューし、以降『ロマンシア』『ドラゴンスレイヤーIV』等の作曲を経て、1987年ファルコムの代表作『Y's』の楽曲を担当。数々の名曲を生み出し、その後フリーへ。
以降『ザ・スキーム』『ミスティ・ブルー』『アクトレイザー』『ベア・ナックル』等を手がけ、ゲーム音楽界での地位を不動のものとする。
近年ではダンジョン系RPG『世界樹の迷宮』シリーズや『セブンスドラゴン』等の作曲を手がけ、ゲームファンの心を掴んでいる。

株式会社エインシャント代表取締役社長。

古代祐三氏 twitter アカウント
@yuzokoshiro

株式会社エインシャントHP
http://www.ancient.co.jp/index.html


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『エレメンタルドラグーン-2つの光-』クラウドファンディング支援受付開始日時が決定しました!
受付開始日時は
です!
6/1の夕方6時になったらクラウドファンディングサイトが開いて、受付開始となります!

ファンディングの原則として、人数限定コースは先着順となります。
ですからどんなに急いでアクセスしたとしても、コースによってはすでに定員に達している可能性もありますのでご了承下さい。

そして、コースによっては諸々の条件がついていることがあります。
それは時間が指定されていたり、そのお礼を達成する為に別途ご負担頂く可能性があったりします。
ですので慌てず焦らず、くれぐれも良く考えてご支援下さいますよう、よろしくお願いします!

6/1 18:00に、一番下のバナーをclickして、ファンディングサイトへ移動して下さい。

リンクバナーへ↓

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今回のクラウドファンディングの目的は

『ドラマCDの製作』

です。

『エメドラ』の続編ならばゲームなのではないか…というイメージですが、昨今のゲームの制作費は天井知らずで高騰しており、一つの作品に億単位の予算がかかる事が当たり前になっています。逆にそれだけかけなければ、作品としてのクオリティを求める事は出来ません。
今現在の環境で、ゲームを作ると言う選択肢は現実的ではありません。

しかしゲーム化という夢を諦めているわけではありません。まずは一歩を踏み出し、その一歩から波が広がり、やがてこの作品が続編ではなく一つの物語として認知されれば、著作権での問題を避けることができ、企業が二の足を踏む壁を無くす事も可能となるでしょう。

まずは『エレメンタル ドラグーン』というタイトルを作品として形にする。その為の一歩が今回の『ドラマCD』製作プロジェクトです。

このプロジェクトを動かす為に、現在たくさんの方々にご協力を頂いていますが、そのほとんどの方がほぼ無償で動いて下さっています。無論私自身も。

それは全て『この作品を今度こそ形にしたい』という熱い情熱だけ。

長い間、溜まりに溜まった『エメドラ続編』という作品への想いを思いっきり爆発したいと集まった人間達が、具現化の為に動いています。

   そこにあなたも参加してみませんか?

同じ情熱を持った、たくさんの方々からのご支援を頂きたい。
みんなの力で、この作品を形にしたいと思っています。

支援して下さったお値段に応じて、私木村明広と保志総一朗氏が、出来る限りのお礼を皆様にご用意しております。

皆様のご協力、心からお待ちしております!

6月1日18:00になったら
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(c) 2015 エレメンタル ドラグーン 製作委員会 / Vermillion mode. / アーツビジョン / Beaglee
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