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「グレースハープ音楽教室」では、ハープ、オカリナ、ライアーの3つの講座があります。
幼稚園児、学生、主婦、社会人、シニアの方まで、男女問わず、音楽経験等がなくても安心して通っていただけるように、講師陣とスタッフがフル・サポートいたします。
また、「趣味で楽しみたい」「人前で演奏がしたい」など、目的に合わせてレッスンコースを選んでいただくことが可能です。
年に1回、合同で発表会も開催(自由参加)しております。
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【コース案内】
・入会金:6,000円
・アイリッシュハープ・コース(個人レッスン)
レッスン日時:火曜日〜日曜日、10〜20時(最終レッスンは19時〜)
レッスン詳細:月2,4回(1回/40分)
レッスン料:8,000円/月2回、15,000円/月4回
・グランドハープ・コース(個人レッスン)
レッスン日時:火、木、土曜日、10〜20時(最終レッスンは19時〜)
レッスン詳細:月2回(1回/40分)
レッスン料:10,000円/月2回
※オーケストラや音大受験対策などは別途技術料がかかります。
・1曲マスター・コース(個人レッスン)
レッスン日時:火曜日〜日曜日、10〜20時(最終レッスンは19時〜)
レッスン詳細:全4回(1回/40分)
レッスン料:15,000円(追加レッスンが必要な場合は、応相談。)
・3ヶ月コース、6ヶ月コース
レッスン日時:火曜日〜日曜日、10〜20時(最終レッスンは19時〜)
レッスン詳細:月2,4回(1回/40分)
レッスン料:8,000円/月2回、15,000円/月4回
・短期集中レッスン
レッスン日時:火曜日〜日曜日、10〜20時(最終レッスンは19時〜)
レッスン詳細:2レッスン〜(1回/40分)
レッスン料:4,000円/1レッスン〜
・奏者養成コース
※アイリッシュハープ、グランドハープの各コースで、指定のレッスンを終了された方の
コースとなります。又、同等レベルをお持ちの方が対象です。ご希望により応相談。
・講師育成コース
※アイリッシュハープ、グランドハープの各コースで、指定のレッスンを終了された方の
コースとなります。又、同等レベルをお持ちの方が対象です。ご希望により応相談。
※その他、ハープアンサンブル・サークルも随時開催中!!
【講師紹介】

大橋とも子 |
【プロフィール】
宮城学院女子短大卒。
上智大学カウンセリング研究所カウンセリング研修講座基礎コース終了。
医療事務、秘書、PCインストラクター、児童福祉関連。
アイリッシュハープ、グランドハープを小林美保子氏に師事。
【メッセージ】
小学校3年の頃、学校に来た室内音楽団の中にグランドハープがありました。塔のように高く輝いていてそれはそれは美しかったです。ハープを目にした人生最初の日でした。
大人になったある日・・・インテリアのハープを見て思いました。
(人生にひとつくらい自分の意志でやりたいことをやろう!)
その日からハープは人生から切り離せない存在になりました。私は自分が目標とするグランドハープの道に入っていきましたが、アイリッシュハープの音色や多様性については底知れぬ広い世界を感じています。
アイリッシュハープは誰が弾いても同じではありません。同じ曲を弾いてもひとりひとりの味わいを奏でてくれます。ほんのちょっとテンポを変えたりほんのちょっとアレンジを変えるだけでまったく違う表情を見せてくれます。他の楽器との相性もとても良いし持ち運びがそんなに難しくないのも魅力です。
ハープをやってみたいけど〜と思っている方々にお伝えしたいことがあります。
「若くないとできない」何かを始めるのに年齢は条件ではありません。それまでの経験値と観察力で補えば良いのです。
「楽譜読めないから無理」ハープの弦の配列は楽譜に似たようなもの、音符や記号は謎解きの暗号のようなものです。
「指とか難しそう」指がどう動いて体がどう動いているかを理解すれば見え方が変わります。
アイリッシュハープの世界は宇宙と同じくらい未知数でいっぱいです。この魅力ある世界を深く楽しく味わっていただきたいと思います。 |
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田原ゆみ |
【プロフィール】
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。
アイルランド音楽をテーマに卒業論文を執筆。
同大学大学院修士課程応用音楽学(音楽療法専攻)修了。
論文「音楽療法的活動におけるハープおよびライアーの可能性に関する考察」にて修士号取得。
アイリッシュハープのほか、アルパ、ライアー、お琴など様々な種類のハープを演奏。
日本音楽療法学会認定音楽療法士。
【メッセージ】
私がハープと出会ったのは大学生の時です。
当時アイルランド音楽が好きでよく聴きに行っていた私は、アイリッシュパブで見かけた小型のアイリッシュハープに一目惚れしてしまいました。
それまでハープに対して漠然とした憧れを抱きつつも、「値段も高いし、大きいし・・・」と諦めていたのですが、膝に乗るくらいの小さなハープがあることをそこで初めて知り、「かわいい!」「これなら気軽に始められそう」とすぐに注文しました。
最初のころは曲らしい曲も弾けませんでしたが、ただ弦に触れて音を鳴らしているだけで心地よく、何時間ハープの前に座っていても飽きないほどでした。
現在私は音楽療法士として、子どもからお年寄りまで様々な方と一緒に音楽を楽しんでいますが、ハープは年齢・性別を問わずどこへ行っても大人気です。
ハープというと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、弦に触れれば誰でも簡単にキレイな音が出せますし、楽器の構造もシンプルなので、実は大人になってから始める楽器としてとても適しています。
楽器は初めてで不安・・・という方も、いずれは人前で演奏してみたい!という方も、音楽療法的なことに興味があるという方も、それぞれの方がご自分に合った形でハープを楽しめるようお手伝いさせていただきますので、まずは気軽にレッスンを始めてみませんか? |
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鶴田愛弓 |
【プロフィール】
神奈川県出身
3歳よりピアノを始め、神奈川音楽コンクールピアノ部門、町田のピアノコンクールなどで、入選、入賞をする。
12歳よりグランドハープを始め、13歳のとき、綾瀬弦楽合奏団とヘンデル作曲「ハープコンセルト」を協演。
平成14年度厚木音楽コンクールで読売新聞社賞受賞。
平成16年 東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校卒業。
平成20年 東京藝術大学ハープ専攻、卒業。
在学中、中学校・高校の音楽の教員免許取得。
これまでに、柳田裕子氏、渡辺万里氏、早川りさこ氏、木村茉莉氏に師事。
また講習会等で、篠崎史子氏、井上久美子氏、ジャメ氏、ヨセフ・モルナール氏、モレッティ氏に師事。
【メッセージ】
ハープの優しい音色につつまれて
素敵な時間を憧れのハープで・・・
生徒さんのご要望に合わせたレッスンを心がけています。
今までに楽器を弾いた事がある人もない人も、音符が読める人も読めない人も、丁寧にじっくりとレッスンします。まずは指一本から始めて、ハープならではの奏法を一緒に学んでいきましょう。
小さいハープから大きいハープまで、レッスンではお好きなハープをお選び頂けます。楽しみながらハープの魅力をたくさん実感して頂けたら嬉しいです♪ |
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鶴田しほ美 |
【プロフィール】
4歳よりピアノ、9歳よりアイリッシュハープ、11歳よりグランドハープを始める。
平成16年 東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校入学
平成16年度厚木音楽コンクールで入賞
平成19年 東京藝術大学ハープ専攻入学
第7回大阪国際音楽コンクールファイナルステージ出場。
第9回大阪国際音楽コンクール、ハープ部門にてエスポワール賞を受賞。
これまでに柳田裕子氏、渡辺万里氏、早川りさこ氏に師事。また講習会等で、
篠崎史子氏、井上久美子氏、ヨセフ・モルナール氏、イザベル・ペラン氏、ジャメ氏に師事。現在、木村茉莉氏に師事。
【メッセージ】
ぜひ、弾いてみたい1曲を教えてください。必ず弾けるようになりますよ。
ポップスからクラシックまで、初心者の方でもハープを楽しんで頂ける様に、お手伝いさせて頂きます♪
レバーハープ、ペダルハープ、お好きな楽器でレッスン出来ます。
基本を習いたい方、ゆっくり上達したい方、人前で演奏してみたい方、皆さんの楽しい音楽の時間をサポートいたします。
一緒に素敵な音楽を作りましょう。 |
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諸星真美子 |
【プロフィール】
10歳よりハープを始める。
ハープを井上久美子氏に師事。
白百合女子大学文学部卒業。
武蔵野音楽大学大学院修了。
在学中、平成17年度武蔵野音楽大学福井直秋記念奨学生に選ばれる。
現在、ソロ、室内楽、オーケストラ等で活動。
【メッセージ】
私自身、ハープを始めたきっかけは、楽器への憧れでした。
憧れの楽器だけれど難しそう…と思われる方も多いかと思いますが、基礎からゆっくりレッスン
させていただきますので、ご安心ください。
明るく、楽しく、ハープのの魅力をお伝えできればと思っております。
お気軽にお越しくださいませ。
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永山順菜 |
【プロフィール】
11歳からハープを始める。
武蔵野音楽大学ハープ科卒業。
井上久美子氏に師事。
現在、都内を中心に演奏活動を展開している。
【メッセージ】 |
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オカリナってどんな楽器!?
「小さな鵞鳥(ガチョウ)」というイタリア語の意を持つイタリア発祥の陶製の管楽器です。
粘土をこね、焼成し笛を作る事は、紀元前のマヤ文明、また中国などでも存在していますが、形状は球型や卵型で指穴は4穴、6穴程度〜と音域は狭いものでした。
これを改めて、現在「オカリナ」として知られる、鳥の胴体を模した形状にし、なおかつ指穴も増やす事で格段に音域を増やし、より楽器としての機能を高めたのが、「ジュゼッペ・ドナティ」という人物です。
彼は19世紀のイタリアのブドゥーリオという小さな町に住んでいた菓子職人です。もともと音楽好きでバイオリンなども嗜んでいたドナティは、自ら作ったオカリナを町の人に吹いて聴かせ、楽しませていました。
やがて、大きさの違うオカリナも揃えて、楽器を触った事のある人も、ない人も一緒になって合奏する楽器として親しまれてゆきます。
その後、音を出せるまでに時間を要しない事や、非常に丸い、優しい音色を持つ事から世界中で愛され、普遍的な存在になると供に、楽器も改良がなされました。
今現在は12の指穴を持つ(音域は1オクターブと半分強)オカリナが最もポピュラーな存在となっています。
特に昨今では、国内を含め、アジア各国のオカリナ作家の楽器開発が盛んです。楽器単体での音域の狭さをカバーするべく、楽器上部に更に、高い音域を持つ管をつけ焼成したダブルオカリナ、更にその上にも管をつけ焼成したトリプルオカリナ、更に、更に高い音域を持つ管を付けたクワトロオカリナも存在します。
歴史としては、150年程という新しい楽器ですが、それだけに今後も楽器の性能開発や製作技術、そして演奏者の表現の幅も無限に拡がってゆく所を目にする事が出来る楽器であり、その可能性と未来性を十二分に秘めた楽器ともいえるでしょう。
【コース案内】
・入会金:6,000円
・レギュラー・コース(グループレッスン)
レッスン日時:木曜日、10〜18時
レッスン詳細:月2回(1回/60分)
レッスン料:6,000円/月
・プライベート・レッスン(個人レッスン)
※応相談。
【講師紹介】

樽見康隆 |
【プロフィール】
国土交通省主催の音楽コンテストにて優秀賞受賞。
高校在学中より一都三県を中心に演奏活動を継続している。
コンサートホール、ライブハウスのほか、福祉施設、百貨店、植物園、自然の山中、湖上など演奏活動は多岐に渡る。またFM局、NHK、ラジオなどへの楽曲提供を通して作編曲活動も行っている。
【メッセージ】
「オカリナ演奏」においての三要素を挙げるとすれば、それは他の管楽器と等しく、「姿勢、音程、リズム」となるでしょう。この三つの要素を、しっかり、じっくり・・・そして何よりも楽しく!お教えしてゆきます。
そして教室のメンバー全員で合奏を楽しんでゆきます。オカリナは1本だけの響きも美しいですが、また2本、3本と重なった時!もしくはそれ以上に重なった時の美しさは格別です!!人の声にも近いと言われる「オカリナ」。
この合奏時には、合唱を聴いているような感動を与えてくれる事があります。
まず「音を出せるようになるまでの時間」はほとんどゼロです!貴方が「呼吸」という風を楽器に吹かせてあげる事で自然に楽器は鳴り出します。
そうして感覚がつかめてしまえば、もうしめたもの。音階を覚えてゆき、次第に演奏に、そして音楽になってゆきます。
最終的に1曲の合奏を作り上げてゆく中で、楽譜を使う事はあります。しかし、例えばレッスンの半分も楽譜に頼る事はしません。実際には楽譜を使わない位がオカリナの上達には良い側面があると考えており、カリキュラムを組んでいます。
なので、「楽譜が読めないからなぁ・・・」「僕に(私に)できるのかな」と心配する事はありません!
何よりも楽器を演奏する事を楽しんで頂き、楽譜は一つの参考、海図として提供してゆきたいと思います。
少しでも、「何か1曲吹けたらいいな」「この曲をやってみたいな」という思いがありましたらいつでもご連絡下さい。
その思いに寄り添ってサポートします。一緒に楽しい合奏を作り上げてゆきましょう! |
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ライアーってどんな楽器!?
ライアー(=リラ)は、古代ギリシアの竪琴を意味するものです。小型ハープと同じものだと思って
いらっしゃる方も非常に多いですが、その形状や奏法はハープとは全く異なります。
全体的に丸いフォルムとボディに対して平行に張られた弦、腕に抱き抱えるようにして演奏するその姿
は、小さな赤ちゃんを抱えている姿にも似ています。
ライアーは耳を済ませて聞くことを重視されていますので音量はやや小さめですが、金属弦の音色は、
繊細で優しく穏やかなのが特徴です。
【コース案内】
・入会金:6,000円
・リュートハープ・コース(グループレッスン)
レッスン曜日:第2・4火曜日、11〜17時
レッスン詳細:月2回(1回/60分)
レッスン料:6,000円/月
・ライアーハープ・コース
レッスン曜日:第2・4火曜日、11〜17時
レッスン詳細:月2回(1回/60分)
レッスン料:6,000円/月
・ホヌライアー・コース
レッスン曜日:第2・4火曜日。11〜17時
レッスン詳細:月2回(1回/60分)
レッスン料:6,000円/月
・プライベート・コース(個人レッスン)
※応相談。
【講師紹介】

小倉さち子 |
【プロフィール】
国立音楽大学教育音楽学科卒業。小学校の音楽専科講師を勤めた後、渡仏。
パリ・スコラカントルムにてマダムリティエにピアノを師事、帰国後、自宅にて音楽教室を開きながら高齢者施設で音楽療法のセッションを行い、短期大学保育科講師も勤める。
仕事の傍ら音楽のさらなる力を求め、音楽療法を学ぶなかでライアーと出会い、穏やかな音色に惹かれ、その奏法を学ぶ。
現在は、ライアーのソロ演奏と弾き語り伴奏等の活動をするかたわら、後進の指導とライアーのための作曲編曲を手がける。
2008年12月、初めてのソロCD「プロローグ 〜光と音との出会いから」をリリース。
ライアー響会会員 / 日本音楽療法学会会員
ユニット カプリコーンズ メンバー
ユニット 琴紬 メンバー
【メッセージ】
こんにちは。
私は音楽療法を勉強している時に、ライアーと出会いました。
ハープには憧れを持っていましたが、膝の上で抱えて弾くかわいいライアーにとても魅力を感じ、演奏するようになりました。
ライアー(竪琴)はギリシャ時代から存在し、民族楽器として、様々な形で世界中に存在します。そして、新しく生まれた竪琴も色々あります。
そんな、古い歴史を持つ素朴な楽器をご一緒に楽しみませんか? |
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