ザ・ノンフィクション・明るい老後の物語
2015年5月31日(日) 13時40分~14時35分 の放送内容
- リモート録画予約ご利用について
- ビエラおよびディーガをお持ちの方が対象です。
ご利用にあたり、ディモーラの会員登録(無料)や機器設定が必要です。
※ディモーラはパナソニック社が提供するサービスです。 - リモート録画予約をする - ディモーラ (新しいウィンドウが開きます)
- 使い方を詳しく見る
今後このメッセージを表示しない
老後を「黄金の時間」として楽しく生きる人々のドキュメント。おばあちゃんたちで開店したレストラン、人生最後の旅に出て、人生観が変わった男性などを紹介する
番組内容
平成26年版高齢社会白書によると、日本の総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は25%を超えた。日本人の4人に1人は高齢者という状態だ。しかし、イマドキのお年寄りはその人生を驚くほど謳歌している。 老後、自分の生きがいを『子育て支援』に見出した人。 老後、妻に先立たれ、一人暮らしをしながら『人生最後の旅』を決意した人。 老後、過疎化が進む超高齢化地域の再生を願い『レストランを開業』した人。東京・新宿に住む豊田英二郎さん(79歳)は8年前、妻に先立たれた。子宝にも恵まれなかった豊田さんは一人暮らしで身寄りもない“独居老人"の状態だ。しかし豊田さんの家には、しばしば外国人たちがやってくる。その数はこの4年間で300人以上。いったい、ナゼ!? そんな豊田さんが『人生最後の旅』に行くことを決意する。向かったアメリカで、79歳、豊田さんの人生観が劇的に変わっていく…。 一方、京都府京丹後市に住む川戸和子さん(65歳)。ずっと専業主婦だった川戸さんは“おばあちゃん仲間たち"に声を掛け、4年前にレストランを開業した。しかしここは、高齢化率30%を超える限界集落。客足が安定せず赤字続きだ。それでも、レストラン経営を続ける川戸さん。いったい、ナゼ!? “地域の灯り"とも言えるこのレストランで織り成される様々な物語。 今を生きる高齢者たちが歩む『明るい老後の物語』から見えるニッポンの未来とは?
出演者
- 語り
- 桃月庵白酒
スタッフ
- チーフプロデューサー
- 味谷和哉(フジテレビ)
- プロデューサー
- 神田聰(トップシーン)
- 演出・撮影
- 大嶋伸夫(トップシーン)
- 制作協力
- トップシーン
- 制作著作
- フジテレビ
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般