絶対に怒られないように仕事をする方法!怒られキャラとさようなら
「怒られないように仕事してはいけない」
んなわけねえだろ!バカヤロ!
怒られたい人がどこにいるんだよ。
僕なんて、怒られないためだけに仕事していましたよ。
それで、いいんです。仕事なんて。
というより結構難易度高いですぜ?
下手に出過ぎず、上手に出過ぎず
この中間が実に難しい。
下手に出すぎると、上司に信頼してもらえません。
かといって、上手に出すぎると、出る杭は打たれます。
そう、それが日本社会。
この下手に出過ぎず、上手に出過ぎずはわかる人にしかわからないでしょう。
この中間の位置こそが怒られにくい、ポジションなのです。
怒られキャラはこの中間の位置を理解していないのでしょう。
人によって、思考や行動を変える
これもかなり難しい。
人によって考え方は様々なので、当然のごとく、怒りポイントも様々です。
ちなみに私の強みは「個別化」という才能が科学的に証明されています。
ですので、感覚的ではありますが、約100通りまでだったら、異なる考え方に合わせられる自信があります。
100人の上司がみな違うことを言っても、余裕でフィットさせられるということですね。
まあ、普通の人は
「人によって言うことが違う」
なんて、愚痴で終わるのは間違いないでしょう。
状況や立場が変われば、言うことなんて、変わらない訳がないのに、何言ってるんでしょうか。
人によって、思考や行動が変えられる人は本当に怒られにくいです。
「怒られリスク」マネジメントスキル
これは怒られないための必須スキルです。
具体的には、3つ。
・他の人がどんな理由で怒られているのかをよく観察する
・上司の行動をそっくり真似する
・上司の顔色が変わった瞬間を忘れずにインプットし、キレポイントを探る
この3つさえできれば、怒られる可能性を格段に下げることができます。
そして、不思議なことに、怒られないだけで、上司からいつの間にか気に入られることもしばしば。
もちろん、それだけでは気に入られるとは限りませんので、あまり期待しないように。
まとめ
・出る杭は打たれるが、食い込んだ杭もなかなか打たれる
・上司の多様性をあなたが受け入れる
・怒られリスクマネジメントがあれば、上司から気に入られる
結構むずかしいですよ。怒られないようにするのは。
かなりの洞察力が必要ですから。
まあ、これが普通にできる人だったら、普通にしてても怒られないんでしょうけどね。
怒られキャラって本当にかわいそう。