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      浄化排水計画 相馬でも説明会

      浄化排水計画 相馬でも説明会

      東京電力福島第一原発で汚染された雨水が海へ流出していた問題を受けて、棚上げにされていた、建屋周辺の地下水を浄化して海に放出する計画について、27日のいわき市に続いて29日、相馬市で地元の漁業者を対象にした説明会が再開されました。
      福島第一原発では、ことし2月、汚染された雨水が、排水路を通じて港湾の外の海に流出していたことが明らかになり、東京電力が事実を把握しながら公表していなかったとして、漁業者から批判の声が相次ぎました。
      このため、当時、東京電力が廃炉作業を進めるために必要だとする建屋周辺のサブドレンと呼ばれる井戸からくみ上げた地下水を浄化して海に放出する計画について、議論が中断していました。
      この問題について、27日のいわき市に続き、29日、相馬市の相馬双葉漁協で議論が再開され、組合員およそ80人が出席しました。
      冒頭、東京電力廃炉推進カンパニーの増田尚宏代表がこれまでの対応などについて出席者に陳謝しました。
      続いて担当者が今後の情報公開について、東京電力が原発内で測定するすべての放射線のデータを公開することや、汚染水の発生源など190項目におよぶリスクの総点検を行い、対策を図ることなどを説明し、サブドレンから地下水をくみ上げる計画への理解を求めました。
      これに対して漁業者からは「風評被害がさらに広がり漁ができなくなったら責任をとれるのか」などと批判や疑念の声があがりました。
      漁協では、来月下旬に開く理事会で組合員の意見の集約など今後の方向性を検討することにしています。

      05月29日 20時56分