/葵亭にて冷しさっぱり梅おろし/悠河らーめん@向ヶ丘遊園にてニンニク胡麻辛/
葵亭にて冷しさっぱり梅おろし450円。
お蕎麦の味やメニュー構成から、経営母体は株式会社日本レストランエンタプライズとは違うんじゃないかと感じましたが、調べてみると株式会社ジャパン・トラベル・サーヴィスとのこと。
かけそば290円、かき揚げ天390円の値付けで、立ち食いお蕎麦屋さんなのにソースかつ丼が美味しいお店で有名です。
ちょうど調理が見える場所で、見るとはなしに調理を眺めていると、そばの茹で方がちょっと残念な感じ(具体的な指摘はしません)でした。
お蕎麦を提供されるときに、食券に捺印されて戻され、三枚集めると卵がサービスされるとのこと。
冷たいそばつゆのお蕎麦が美味しい季節になりました、ご馳走様でした。
今夜は、新横浜ラーメン博物館で明日オープンするラーメン屋さんのプレオープンイベントに誘われているのですが、仕事が終わらずで行かれず。
だからと言って蒲田のお気に入りのラーメン屋さんの営業時間には間に合うけど、閉店間際の訪問は礼を欠いてしまいます。
ぱっと思いついたお店の最寄り駅で途中下車、悠河らーめん@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区登戸)(ホームページ)へ立ち寄りました。
以前は「麺屋はやと」というラーメン屋さんでしたが、ほぼ居抜きで去年の夏にオープンしました。
町田店では食べたことがあり、見た感じではメニューは共通のようで、悠河スペシャル、担々麺、ニンニク胡麻辛、焼チーズカレー、醤油、味噌、野菜、つけ麺などと揃っています。
奥にまっすぐのL字カウンター12席、一番奥には4人掛けテーブルが2卓、お客さんは半分以上の入りです。
券売機で食券を買ったら店内奥のカウンター席に座りました。
店員さんは30歳前後の三名かな、てきぱきと調理されていて、出来上がったラーメンは厨房から手渡しではなく、テーブルを大きく回って運んできてくださいます。
ニンニク胡麻辛820円、辛さは1/2辛、1辛、2辛、3辛と用意されていて一番辛い3辛としました。
テーブルに置かれた途端にふんわりといい香りが漂い、「さぁ、ラーメンを食べよう」と気持ちが高まります。
本格的な中華料理店で磨かれた調理技術があちこちに感じられる、すっきりした味わいの美味しいスープ、店構えか想像してしまう味わいとは良い意味で大きくかけ離れています。
麺箱の刻印やお店に確認したわけではありませんが、食べた感じでは佐々木製麺の中細麺、茹で加減も丁度良くてスルスルと美味しく食べられます。
ニンニクはスープに溶け込んでいて、全体的に胡麻が散らされ、しっかりとした噛み応えのチャーシュー、わかめ、メンマ、板海苔二枚、斜め切りの白ネギ。
全体的にはとても綺麗にまとめられていて、幅広いお客さんに受け入れられる味わい、ご馳走様でした。
2015年05月28日
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