こんにちは。
今週のお題「私がアツくなる瞬間」だそうですが消費税は上がれど給料は増えず。おさいふは冷え込む一方のらくからちゃです。(`;ω;´)
日々、私の冷たい家計を熱くするため、一日でも安く買い物ができる方法について研究中ですが、Amazonギフト券市場が『激アツ』になりつつあります。
Amazonギフト券の取引価格が大幅下落中
何度かご紹介させて頂いておりますが、Amazonの商品はAmazonギフト券売買サイトで購入することで大きくディスカウントすることが出来ます。
現在、複数のAmazonギフト券サイトが立ち上がっておりますが、実質的な『二強』はamaten(アマテン) とアマオクとなりつつあります。
ここに来て、競争が加熱してきたせいか、取引価格が大幅に下がり、『激アツ状態』になりつつあります。ここ暫くのamatenの取引金額をグラフ化してみました。
ついこの間まで、93%台がメインだったのですが、それが92%台まで大幅に下落してきています。流石に、謳い文句の『10%オフ』まで届いた実績は多くありませんが、ただでさえ安いAmazonでの商品が更に8%までディスカウントされるとなると、胸が熱くなりますね!
なにせ、Amazonのギフト券ですので、以前ご紹介した『お届け定期便』
は勿論、中古商品からKindleまで、Amazonで取り扱っているほぼ全ての商品が8%引きで買うことができます。
Amatenにリスク・落とし穴は無いのか?
『うまい話には裏がある』のが世の常人の常ですね。うちの検索履歴を見てみても、『amaten リスク』とか『amaten 危険性』とか、そういったタイトルの検索がよく来ます。
先に結論から申し上げますと、購入者として2年間ちかく使っていますが、一度も問題が起こったことはありません。
そもそも、どうしてこんなことが出来るのでしょうか?過去の記事で書いてみましたが、Amatenでは別サイトにてAmazonギフト券の買い取りを行っております。
これは『想像』でしかありませんが、Amazonギフト券をクレジットカードで購入し、それを買ってもらう。いわゆる『クレジットカード枠の現金化』の手法として、Amazonギフト券がやりとりされているんだと思います。
さて、Amatenを利用するリスクは、
- Amaten本体のリスク
- Amaten上で取引をする相手とのリスク
の2つに分かれますが、Amaten本体のリスクはほぼ0と考えていいでしょう。どうしてそう思うのかというと、『危ないことをしなくても十分儲かっている』からです。1日あたりの手数料収入だけでも、既に数十万円以上の収入がある中で、下手をうつとは思えないのです。また、取引についてもAmaten側のイメージを下げ無いよう、コントロールされていますので、ヤフオクなんかを使うより、よっぽど安全です。
ただ、Amazon公認の方法ではありませんので、急にサイトが閉鎖になったりする危険性はゼロでは無いかもしれませんね。とはいえ、いきなりAmatenで売買されたギフト券が失効にするようなことをAmazonがするとも思いません。万一、サイトが閉鎖になるようなことがあった時のために、入金した分はすぐ使い切るようにしておけば、より安心でしょう。
Amatenの利用法
もう既に、利用されている方も多いかと思いますが、未登録の方のために、手順をご紹介致します。『え、これだけ』と思うくらい、あっけないほど簡単ですよ。だいたい、3分もあれば利用開始できます。
①会員情報の登録
新規の登録は 新規会員登録 からですね。大した情報は必要ありません。
②携帯電話番号の登録
現在、セキュリティ対策のため、携帯電話に寄る本人確認が行われております。電話番号を入力するとショートメールが送られてきます。携帯電話がない人も、運転免許証などでも対応は可能です。
③入金
ここがちょっとわかりにくいのですが、会員登録・認証が出来た後は、トップページの三の記号のところからメニューが表示できます。まずは、『チャージ』を選んで頂き、入金額を決め、所定の口座に振り込めばOKです。
わたしは住信SBIネット銀行を利用していますが、チャージの反映は24時間行われているようで、だいたい掛かっても30分くらいで反映されます。
利用にあたっての注意点
後は、適当に気に入った金額のギフト券を購入し、登録すればほぼすべてのAmazonの取引(使えないのは年会費とギフト券そのものを買おうとした時くらいだったと思います)で利用可能です。
残念ながら不正出品者はゼロではありません(大抵が、出品者側の金額・有効期限の登録ミスだと思いますが・・・。)。その時は、早めにAmatenサイドへの通報が必要です。
また、ギフト券には有効期限があります。通常、1年間ですので、期限切れになることはほぼ無いと思いますが、安いからといって買いすぎてしまうのは考えものですね。
ではでは、皆様の節約ライフのお役に立てれば幸いです。