「リスクをとれ!自分を信じろ!」と言われても、どうしたらいいのかわからない人も多い。
ここでは英・メディア「TIME」に掲載されたShane-Parrish氏の記事を一部紹介する。そこでは、発達心理学や人格心理学、社会心理学に精通したCarol Dweck博士の研究について触れられている。人がなぜ成功するのか、そのモチベーションや思考プロセスについて研究し、導き出された結論だそうだ。
つまるところ、自分の価値を決めているのは自分であり、その都度選択してきた行動の積み重ねの結果といえる。
博士が提唱するマインドセットから、成功するか否かを決定づける2つの選択肢を紹介する。
何か行動を決めるとき、いつも頭の中に思い浮かべよう。成長を望むときに選ぶべき選択肢は、こんなふうにハッキリしているのでは?
01.
目の前にある挑戦を
(A:歓迎する・B:拒否する)
02.
壁が見えた時は
(A:ねばる・B:諦める)
Reference:Giuseppe Milo
03.
努力は
(A:必要だ・B:無駄だ)
Reference:Alejandro Erickson
04.
批判された時には
(A:学習する・B:無視する)
Reference:Kurt Bauschardt
05.
周囲の成功に対して
(A:触発される・B:怯える)
Reference:tec_estromberg
言わずもがな、答えがAだった人が成長する思考の持ち主だ。常にこの答えを選ぶことができていれば、自分の可能性を引き出しながら結果を生み、進化し続けることができるだろう。対して、Bの答えは進歩が止まる人。決定論者であり、元々持っているはずのポテンシャルを活かすことが出来ない人だ。
あなたの視点が、あなたの全てを決定づけている。全てのできごとに対する選択は、自分の知識や個性、モラルを確かめる物差しだ。
何かを決めるとき、人は常にジャッジされている。それは周囲からはもちろんのこと、自分自身からの評価を決めるものでもあるのだ。
Licensed material used with permission by:Shane-Parrish , TIME