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田中恒成が日本最速で世界王者に ミニマム級

 世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王座決定戦12回戦が30日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で行われ、同級2位で19歳の田中恒成(岐阜県多治見市出身、畑中)が同級1位のフリアン・イエドラス(メキシコ)に3―0の判定で勝ち、日本選手最速となるプロ5戦目で世界王座に就いた。

 2014年4月に世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王座を獲得した井上尚弥(大橋)の6戦目を塗り替えた。戦績は田中が5戦全勝(2KO)で、イエドラスが26戦24勝(13KO)2敗。

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