~実際に使っている道具の紹介~
ジャムやカスタードクリームを作る時専用の
LE CREUSET(ル・クルーゼ)ですね。
これは僕が買った最初の鍋です。
琺瑯が欲しかった理由は金属臭がしないことと
モノを入れた時に少量でもガタガタしないことです。
琺瑯ですから、ヘラなどは樹脂製を使ってます。
こちらは先日、師匠に頂いたオーバルのLE CREUSETです。
こちらは野菜の煮込みだとか、少し大きめの魚や肉を煮る時に使ってます。
ですが、まだ大きな成果は・・・ですね(笑)
こういう鍋はある程度重さがあるので、男性にも良いかと思います。
こちらは万能に使うマイヤーのフライパン。
これは学生時代から使っているので年季が入ってます。
くっつく時はくっつくし、焦げてしまう時は焦げるのですが
なんとなく軽さが気に入ってここまで使ってます。
で、こちらが師匠から一週間前に頂いたホットケーキ専用のフライパン。
一枚ものの手打ちのフライパンですね。
扱いは簡単でステンレスのたわしでガリガリやるだけです。
長期使っていない場合は錆びますが、それでもステンレス製のたわしだけで
錆は落ちてしまう優れたフライパンです。
師匠の話だと、買った当時は予約して半年掛かったと聞きました。
このフライパン・・・『あじねフライパン』さんと云いまして
オーダーメイドなので人気も高いです。
今回、料理もホットケーキも焼きませんが
使用感は良かったです。
短時間のパンケーキよりも、少し時間の掛かるホットケーキ向きですね。
どうしても落ちない錆があった時は、あじねさんで修理してくれるとのこと。
メンテしてくれるフライパンは数少ないので、助かると思います。
OXO(オクソー)のシリコン製のターナーやスパチュラですね。
一番左はパンケーキターナーです。
先が丸いのでどんなフライパンの形状にも合わせられ
また芯で持ち上げられます。
これは使って便利ですね、今までのターナーではパンケーキや
ホットケーキも傷つけてしまっていたので。
右側2本はスパチュラ(樹脂製のヘラ)ですが、頭が外せて洗えます。
最新式のは、こうじゃないと思いますが
一応はテフロンや琺瑯使う際に使用する器具だと思って下さい。
これだけあれば煮たり焼いたりできます。
これは自炊用のものと共用してますが
製菓用の器具はもっと多くて溢れているので来年でも(笑)
正直言えば、道具の良し悪しより腕なのでしょうね。
僕はまだ語れるところまで行ってませんが
ホームセンターに売ってる安いやつでも調理法さえ間違わなければ
何も変わらない料理が出来てしまうのです。