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格闘技
30日のWBO世界ミニマム級王座決定戦の前日計量が29日に名古屋市内で行われ、田中恒成とイエドラスの両者は47・5キロでリミット(47・6キロ)を一発でパスした。王座決定戦でランク2位の田中は自慢のスピードでランク1位の対戦相手を圧倒する構え。プロ5戦目で世界王座獲得なら、国内では井上尚弥(大橋)が14年4月に残した6戦目を抜くスピード記録となる。
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