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田中恒成「最高の試合を」 国内最速5戦目世界奪取へ気合
30日ゴングのプロボクシング・WBO世界ミニマム級王座決定戦の前日計量が29日、名古屋市内であった。調印式などスケジュールがスムーズに進み、計量は約30分繰り上げられた。同級2位の田中恒成(19=畑中)、同級1位のフリアン・イエドラス(27=メキシコ)はともに47・5キロでリミット(47・6キロ)をクリアした。
田中は「やるべきことはすべてやってきた。早く当日を迎えて最高の試合をしたい」と意気込んだ。イエドラスは「十分に練習を積んだ。家族、支えてくれた人のためにベルトを獲って帰りたい」と気合を入れた。
プロ5戦目で田中が世界王座を獲得すれば、井上尚弥(大橋)の6戦目を抜いて国内最速記録となる。
[ 2015年5月29日 14:17 ]
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