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六魂祭のブルーインパルス飛行縮小 秋田空港使えず

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六魂祭のブルーインパルス飛行縮小 秋田空港使えず

山形市での東北六魂祭で飛行するブルーインパルス=昨年5月24日(大西史朗撮影)

 秋田空港の滑走路を使用する航空自衛隊秋田分屯基地で給油すれば、12課目が可能だが、基地が設置された際に「軍事利用」への反発があり、県と防衛省の協定で救難機以外は使えない。

 予行飛行は前日の29日の同じ時刻に実施する。天候不良の場合は当日の午前10時10分から行う。

 当日はメーン広場の八橋健康広場に自衛隊秋田地方協力本部のブースができ、ブルーインパルスの日高大作隊長ら搭乗しないパイロットによるサイン会が行われる。ドラマ「空飛ぶ広報室」のモデルとして知られる航空幕僚監部広報室の隊員も参加する。

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