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韓国、輸出不振の影響で産業生産０．３％下落…２カ月連続の減少
2015年05月29日11時03分[ⓒ 中央日報日本語版]
韓国の全体産業生産が輸出不振の影響で２カ月連続で減少したことが分かった。
２９日、韓国統計庁が発表した「４月の産業活動動向」を見ると、全体産業生産は前月比０．３％減少した。これで今年３月（－０．５％）に続き２カ月連続の下落となった。
鉱工業生産は前月比１．２％の減少となった。自動車（２．８％）、通信・放送装備（９．０％）など主力品目の輸出は良好だったが、その他運送装備部門は１３％下落した。
建設業も２．６％減少したほか、設備投資も前月より０．８％縮小した。輸出不振の影響で生産と投資は減少したものの、小売販売は前月比１．６％の増加となった。
２９日、韓国統計庁が発表した「４月の産業活動動向」を見ると、全体産業生産は前月比０．３％減少した。これで今年３月（－０．５％）に続き２カ月連続の下落となった。
鉱工業生産は前月比１．２％の減少となった。自動車（２．８％）、通信・放送装備（９．０％）など主力品目の輸出は良好だったが、その他運送装備部門は１３％下落した。
建設業も２．６％減少したほか、設備投資も前月より０．８％縮小した。輸出不振の影響で生産と投資は減少したものの、小売販売は前月比１．６％の増加となった。