
旧・亀田町「長谷六食堂」
因みに「亀田製菓」の発祥の地でもあります。
中華そば 520円


近くの「麺者 天風」に行ったら大行列で諦めて
違う意味で何度も諦めざるをえなかったこちらの店が開いていました。
これで良かったのかとも思える生姜に豚骨系スープに煮干し。
大きなロース焼き豚にメンマ なると ほうれん草。
最初からグイグイと旨みに引き寄せられる味の拡がり。
しかし最後まで飽きることなくしみじみと頂く。
麺は中太縮れでプリッとした触感が口の中で弾ける。
こういうラーメンを食べるとなんだか心が洗われ自分自身を見つめ直すことが出来る
感じがする。
若い人のお店の「昔懐かしの中華そばを再現しました」も良いけど
長年培われた風格や揺るぎなさ 丼に見事集約されている。
食堂って凄いね。ラーメンから丼物 定食にカレー。
材料費だけでもコストがかかりそうなのにいろんなメニューが揃っていて
まさに「食の殿堂」
こちらも亀田を代表する食堂で間違いないでしょう。
ご馳走様でした。
新潟県新潟市江南区亀田本町2-1-26
電話 025-381-2323
営業時間
11:00~14:00
17:00~20:00
定休日
4日・14日・24日
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おおげさらて~
そんな風に感じる僕が、食堂に関して・・・
いやいや
すべてに関して未熟なのでしょうね(汗)
まあいいか(笑)
どうしょもない場合は、これで済ませることが
体にストレスをかけない自衛の手段です(爆)
そんな風に思えるほどの、ゆるい日々の日常に感謝です!(感謝)
- URL |
- 2015/05/29(金) 20:32:41 |
- さんぺい #-
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