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えらいショック

2008/04/30 01:25
ロシアのことわざ。
(原文)Не плюй в колодец. Пригодится воды напиться.
(発音)ニェ プリューイ フ カラヂェーツ。 プリガヂーッツァ ヴァドゥィー ナピーッツァ。
(訳)井戸につばを吐くな。その水を飲まねばならなくなる。
(意味)わざわざ敵を増やすようなバカなことをするな。井戸の中につばを吐いたら、いつかは自分にとって水が必要になったとき、その水を飲まねばならなくなる。同様、あんたがひどい扱いをした相手にも、いつか頭を下げなくちゃならなくなるかもしれない。だからことさら相手を侮辱したり恥を掻かせたりして、縁を切ろうとするな。

たしかどこかのロシア語の授業で教わって印象に残っている諺。最近よく思い出す。ロシア人の知恵は偉大だ。で日本語だとこれに該当する諺ってなんだろう。
−−−−−−−−
 倉橋ヨエコが引退するってまじですか。えらいショックなんだけど。
 倉橋ヨエコについてはあれこれ語りたいけど今はちょっとまとまらないっす。ひえええ。

[参考]公式サイト
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現場で大活躍

2008/04/27 21:58
 予定してたことがろくに消化できてない。
−−−−−−−−
 今日の「アッコにおまかせ」で、テレビにリアルタイムで字幕をつける仕事が紹介されていた。その字幕職人の人が使っていたのが親指シフトキーボードで感動した。こうやって現場で大活躍してるのを見ると、親指シフトが絶滅することはとりあえずないんじゃないかって気がする。
 いいものだからいつまでも世に使われ続けるとは限らないが、いいものであればそれを何とか守ろうとする人たちも出てくるわけで、親指シフトはこれからも守られていくと思う。というか思いたい。
 でこの「アッコにおまかせ」っていう番組は、ぼくがまだちびのころからずっと放送していて、小学生のときにはこの番組をチラ見しながらお気に入りのMSXパソコンで夢中になってプログラムを入力していたものだ。それが今でもまだ放送しているというのはちょっとうれしい。番組自体は見たいと全く思わないけど、ふと目に留まると、昔なじみの公園のそばを通るみたいないい気持ちがする。
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何か名前が

2008/04/19 21:32
 マイナスをゼロにするだけの作業にものすごく時間をとられてます
−−−−−−−−
 ♪夜空の星の一つ一つに♪きれいな名前をつけたのは人間だから♪

 人間が何かに名前をつける、という行動そのものに興味がわく時がある。こんなものにも名前がついてるんだ、という驚きもあったり。

・松の木を風が通り抜ける音のこと:松籟
・ホチキスを閉じるときに針を受け止める凹み:クリンチャー
・カップヌードルに入っている肉の正式名称:肉ボール
・製本作業のミスで紙の角が折れたまま裁断したときにできる余計な部分:福耳(これは前にぼくの掲示板で教えていただきました)
・ケーキを入れる箱の底:地獄底

 それで今とっても名前が気になるものがある。歩いていたら、向こうで誰かが誰かに挨拶している。ぼくに背を向けている人は歩いていて、こちらにやってくる人は自転車に乗っている。近所の人なんだろう、互いにニコニコとした顔になって挨拶をし、そのまますれ違っていた。
 自転車に乗っていた人がぼくのそばまで来た時、その人の顔は挨拶の惰性で笑顔のままだった。
 それでふと思ったのだが、この時の笑顔って何か名前がついているんだろうか。
 誰かがいなくなった後にその人のにおいが残っているとき、それを「残り香」っていう。動くときに服がこすれてシュッシュッと立てる音は「衣擦れ」だ。じゃあ笑顔になった後、その原因がなくなったのに残っている笑いは何ていうのか。そもそも名前なんてあるのか。たぶん誰も観察者がいない笑いだからことさら名前なんてつかないんだろう。もし知っている人がいたら教えてちょ。
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我ながら懲りない

2008/04/15 01:20
 大昔のパソコン雑誌ってなんであんなに面白いんだろうか。
−−−−−−−−
 ついさっき風呂に入ろうと思ったらNHKでPerfumeがエレクトロ・ワールド歌ってたからパンツ一枚でずっと見た。以前もそれでパンツ一枚のまま浜口梧陵についての番組を見てたらものすごい風邪をひいた。我ながら懲りない。遮眼帯をつけて走るしかない。
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こっそり別のことを

2008/04/08 23:46
 シムシティ4の音楽(こんなのとか)を聴きながら高架鉄道から街を見てると妙にテンションが上がる。
−−−−−−−−
 大学の学生イベントの実行委員みたいなことをしていたが、その関係で急遽買い出しにいかなくてはならなくなった。一緒に行った人が支払いをしてるあいだにぼくは自分の私物を買ってた。牛乳プリンのキャラメル。どこにも売ってないなあと思ったらまさか生協にあろうとは。
 みんなで何かをしているときにこっそり別のことをするのがわりと好きだ。だから高校の同窓会も、ふらっと抜け出して本屋に行ってそのまま何食わぬ顔をして戻ったりしてた。
 今思うと中高生のときにもっと学校をさぼってても良かったなあ。きっと面白かったと思う。
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年に2回ちょい

2008/04/08 01:07
 スペイン語ってきれいな言葉だね。ちょっと心が動かされた。
−−−−−−−−
 てことで床屋さんに行ってきた。でも別に坊主頭ではなくて普通に短くしてもらった。やっとスタンプカードが満タンになったが、スタンプを全部揃えるのに四年近くかかった。年に2回ちょいしか散髪しない計算。
 だから散髪するととたんに頭を洗うのが楽になる。大リーグボール養成ギブスを外すとこんな感じか。違うか。
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好きすぎ

2008/04/04 02:33
 全体的に何となくワイセツなロゴスです。
−−−−−−−−
 桜の季節。日本人、桜好きすぎ。在原業平の頃から1100年も経ったのに。ケーキバイキングって行ったことない。
 
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ただ飲んだだけの人

2008/04/03 01:35
 ビッグカツの買い食い。
−−−−−−−−
 先月末、追いコンに二次会から参加したら追い出される人が全員一次会で帰ってた。なんだろうこれ。ただ飲んだだけの人。
 そういえば中学生の時にタラコおにぎりを買ってタラコを地面に落としたことがあった。
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ヒゲであそこまで

2008/04/02 02:08
 早く寝ようと思ったのにこのざまですよ。
−−−−−−−−
 図書館で怪談の本を借りて読んだら、あるページに1センチくらいの黒くて細いものがびっちりこびりついていた。霊的現象かと思ってよく見たらヒゲだった。前に読んだ何者かが読みながら夢中になってヒゲを抜いていたらしい。あーびっくりした。ヒゲであそこまで人をおどろかせるとは。
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