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このタイトルに違和感を覚える読者もいるだろう。実際は10年前でもMacを使っている企業はあった。しかし、現在のようにスターバックスなどのカフェに行くと、ほとんどがMacBook Airという状況は、10年前から考えると異常な光景だ。筆者自身、前職時代の2008年に登場したMacBook Airを即購入したが、社内で使用することは禁止されていた。情報システムの責任者からは「もってのほか」だと言われた。
しかし、ここ数年はエンジニア向けの講演で、登壇席から見ていると、驚くほどの人たちがMacのリンゴマークを光らせている。営業やマーケティングといった職種の人ならいざ知らず、ほぼ全員がエンジニアだというのに、だ。この普及は、いったいどこから来ているのだろうか。そして、企業のCIOという立場からは、今後の展開をどのように取り組めばいいのだろうか。
企業で定着し始めたCIOという立場は、セキュリティを盾にとって文句を言う人のことではない。また、Windows以外のすべてのOSを拒否することでもない。本コラムでは、ITを企業戦略として捉え、成長、効率などあらゆる視点で「情報」および「情報技術」を検討し、判断する立場として、Apple製品の導入を視野に入れていくために整理していく。
筆者が、2008年に登場したMacBook Airを発売日に購入した理由は、紛れも無くデザインだ。今まで何十というPCを使ってきたし、ラップトップ、ノートPCもたくさん使ってきたが、あれほど一目惚れしたPCは初めてだった。
LANケーブルの口はないし、VGAケーブルの口もない。さらには、USBポートは一つしか持っていないし、バッテリはせいぜい3時間から4時間くらいしかもたなかったが、それでも持っていることが満足だった。
今までのPCにおいて「見せびらかす」というのは、一部のマニアがそのスペックについて自慢するものだったのだが、MacBook Airにおいてはデザインだったのだ。そして、多くのビジネスパーソンが会社購入のみならず、自腹を切ってでも持ち歩きたいと考え、実際にそうする人たちは多かった。
筆者が2010年に上梓した書籍『iPad on Business』(翔泳社)では、iPadを仕事に活用することのメリットのひとつに「スタイリッシュ」という言葉をあげたところ、FacebookやTwitterから多くの賛同の声をいただいた。それらは「せっかく仕事するのであれば、スタイリッシュなものを使いたい」というシンプルな意見だった。
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