動物が傷口を舐めるのを防ぐために、首につけられる保護具「エリザベスカラー」。それを、カップラーメンの容器で代用したというツイートが話題になっている。
病院でもらったエリザベスカラーが重そうだったので自作したんだ http://t.co/xcmNsFPWEc
— リットル (@999cc) 2015年5月25日
カップラーメンなんてもってのほか、ちゃんと医療用をつけてください。って意見が飛んできますが、エリザベスカラーは医療用でも犬猫兼用のやつだと重い上に視界が悪くて猫が歩けなくなるので、カップラーメンのカップで自作するのは割りとよくある方法ですよ、っと
— リットル (@999cc) 2015年5月25日
「サッポロ一番 塩らーめん」の容器の底を抜いて、ねこにかぶらせた。なんともシュールな見た目だが、エリザベスカラーがねこにとって重く、視界が狭くなるなどのデメリットがあったため、制作したものだとか。
カップ麺の容器でエリザベスカラーの代用ができると聞いて http://t.co/FVnDAZuwm4
— やぎちゃん (@yadamonchan) 2015年5月4日
過剰グルーミングで猫の太腿が禿げたのでエリザベスカラーが必要になり「エリザベスカラー 自作」でググったらカップ麺の空き容器で作ってる人が結構いるようなのでやってみたが、カップが縦長過ぎて窮屈だし、見た目が異形の生物過ぎたのでやめました http://t.co/OQIs4Cjh5f
— ペニー(故) (@doktor_schnabel) 2015年4月17日
エリザベスカラー代わりにカップ麺のカップが良いと聞いて。しかしこの子は図体でかいので傷まで届いてしまってだめでした。 http://t.co/FC2Ypu62Wc
— K96 (@R10_3) 2014年3月4日
Twitter上には、ほかにもカップラーメンの容器で猫用エリザベスカラーを自作した人の投稿がたくさん現れている。
安価に手に入る素材だが、ちょうどいい大きさでないといけないよう。もしちょうどいいサイズのものがあれば、代用してみてはいかがだろう。