「佳子さまを慰安婦に」暴言の
韓国人教師を現地で直撃!
佳子さまには思いも寄らぬ受難
Photo:Jiji
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5月15日、韓国のネットメディア「デイリージャーナル」に掲載されたコラムが、〈もし機会が来れば、我々も日本皇室の佳子姫を慰安婦に送るしかない〉と書いた問題で、「週刊文春」はコラム筆者のチョン・ジェハク氏(59)を韓国南端の全羅南道で直撃インタビューした。
チョン氏は同ネット紙の編集委員であり、女子中学校に勤務する国語教師。女子中学校の校長室に現れたチョン氏に「どういう意図であのコラムを書いたのですか」と訊ねると、チョン氏はこう答えた。
「佳子姫のことを書く際には自分なりに苦悶しました。悪に対し悪で対処することは非常に恥ずかしいと思っているし、日本で大きな反響があるのも知っています。それでも横暴な日本の態度と歴史認識の問題を考えると、あのように書くしかなかったのです」
記者が「あなたのコラムこそ、ヘイトスピーチでは」と厳しく迫ると、チョン氏は独善的な“皇室観”を披瀝。取材は約1時間に及んだ。
このスクープ記事の詳細はニコニコチャンネルの
「週刊文春デジタル」で5月28日午前5時より全文公開します。
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