黄金の王子と闇の悪魔

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投稿者: みむらR  [2014年 11月 24日 09時 28分] ---- ----
良い点
どっちも男前なとこ!
悪い点
つ、続きを…
一言
同人誌拝読しました。6〜9巻をいっしょに読めてよかった…!間が空いてたらもうモヤモヤして絶対落ち着かなかった!
ムーンで読んだときは、オメラスから歩み去る人々、というル・グインの短編を思い出しましたが、巻数が進むとまた違う、のかな?
最終巻が楽しみです!ラゼムスさんも幸せになりますように!
杉浦明日美   [2014年 11月 24日 23時 29分]
同人誌、読んでくださってありがとうございます。

感想も下さってありがとうございます。
同人誌のあとがきに書いてある通り、感想下さった方への秘密の小部屋があるのですが、メッセージ機能で何かメッセージを送って下されば、返信に小部屋のカギを添えてお送りいたしますので、気が向いたらよろしくお願いします。

男前とおっしゃってくださってありがとうございます。
リオンって性格がほんと男前ですよね。
姫君のピンチに駆けつける白馬の王子様のよう……と思ったらそのまんまでした。
ジョカがいちころになるのも無理ないですよね。

オメラスから歩み去る人々、と言う話は初めて知りました。
ネットで概要を読んで、なるほど…ちょっと似てますね。

リオンの方は「多人数を助けるための少数の犠牲」を否定し、否定した結果の惨劇の責任をとろうとそれからずっと頑張ってますが、この話の方はどういう決着をつけたんでしょうか。
実物読んでみたいです。今度読みます。


完結は来年の三月八日予定です。
よろしくお願いします。

もちろん、一押しキャラであるラゼルムは幸せになりますとも!
投稿者: 紅壱  [2014年 10月 06日 10時 43分] ---- ----
一言
お返事ありがとうございます!
感想を書いた後「そういえば同人て何ページくらい刷れるんだろう?」と思って自分でも調べてみましたが、印刷所では200ページがそもそも限度なのですね(汗)
無理なことをお願いしてしまってすみませんでした><

というかさきほど知ったのですが電子書籍版も発行されていらっしゃるのですね!
そちらを購入して読めばタブレットで一気読みできる!ということがわかりましたので、今度電子版を購入しようと思います笑

それでは完結までがんばってください!応援しております。
杉浦明日美   [2014年 10月 07日 21時 28分]
こんにちは、紅壱さま。

大ページ数を刷ってくれるところでは300pぐらいまでは大丈夫そうではありますが……そんだけ分厚いと読みづらい上売れないのでお財布が厳しいのでございまする。
連続で本を印刷したために、現在金欠病となっているのでごめんなさい。
まじ窮乏中なのです。

電子書籍版は、お気が向いたらおねがいします~。
冒頭の立ち読みもありますぜ、へへへっ。

完結まであとちょっと。
がんばります!
投稿者: 紅壱  [2014年 10月 02日 02時 19分] ---- ----
一言
ものすっっごく好きなお話です!!
ただ善意や無償の愛といった恋愛ではなく、各々に良い面や悪い面が出てくるところに人間味を感じます。

ところで、同人版10巻で完結された後に、本編を単行本1冊(もしくは上中下巻など)にまとめるご予定はありますでしょうか?
身勝手ながら、私は長編小説を旅行中などに一気読みするタイプでして、ぜひともこの作品を集中して一気に読みたいと思っています。
もしよろしければ検討していただけると嬉しいです!

杉浦明日美   [2014年 10月 02日 17時 53分]
感想ありがとうございます。
好きになってくださってありがとうございます。おかげでネット作家はがんばれます。これほんとです。


>同人版10巻で完結された後に、本編を単行本1冊(もしくは上中下巻など)にまとめるご予定はありますでしょうか?

本編とは、同人誌1~10巻のことでいいのでしょうか?
そういう仮定で答えさせていただきます。
えーと。
分量的に、無理です。

一冊につき100p以上あり、字の分量的に普通の文庫本一冊分は優にあるのです。

それが単純計算で三冊分を一冊にまとめるという事になりますと、300p以上になります。
300p以上の本になりますと、分厚すぎて持ちづらく読みづらい上、財布が死にます。
はい、一冊ごとに印刷代が10マン以上いくかとおもわれ。
さらにそれが三冊なので、30マンくらいいくかとおもわれ。

という事で、ちょーーっと財布的に不可能なのです。お許しを~。

もうすぐ完結ですので、
1~9巻まで一気読みしていただくのはいかがでしょうか。
投稿者: 岡崎りえる  [2014年 04月 23日 00時 00分] ---- 女性
良い点
凄く素敵なお話でした。
最近みたBL小説の中で一番好きです!
杉浦明日美   [2014年 04月 23日 18時 35分]
感想ありがとうございます、はくりえるさま。

楽しんでいただけてうれしいですw

リオンにオチたジョカが溺愛モードに入ってリオンと掛け合い漫才を繰り広げているその後の番外編もありますので、よろしくお願いしますー。


投稿者: 天瀬由美子  [2014年 04月 20日 15時 51分] ---- ----
一言
お久しぶりです。遅くなってしまいましたが、「黄金の王子と闇の悪魔」拝読しました。

かなり前に途中まで読んではいたのですが、今回、もう一度はじめから読み直させていただきました。それで正解。一気に読めました。そして面白かったです!

王子様と悪魔? の毒舌漫才コンビ(笑) アンバランスでいるようでいて、ものすごくわかりあっている二人ですね……。だんだん二人がお互いを尊敬して惹かれ合ってゆく様子も萌えました。
ラストのリオンの決断。良かったです~~。責任感のある真面目な王子様なので色々悩んで出した結論なのだろうな、と思います。国的にはこれから先はジョカの保護を失って、まあ、ジョカに滅ぼされなくても色々大変かもしれませんが、そこは残った人たちに頑張ってもらうとして。。。(笑) 

リオンとジョカ。これから先、幸せになってもらえれば嬉しいです。素敵なお話を有り難うございました。
杉浦明日美   [2014年 04月 21日 18時 18分]
こんにちは、天瀬さま。

うわあ、来てくださってありがとうございますw
アスランとルークのお話、首を長くしてスタートを心待ちにしております。

>責任感のある真面目な王子様なので色々悩んで出した結論なのだろうな、と思います

死ぬほど悩んで出した結論ですが、やっぱり後悔します。
どっちを選んでも後悔するという決断ですので。

天瀬様のご指摘の通り、これから国的にはものすごく大変で、死体の山が積み重なって、
リオンの方も「自分のせいで……!」と内心大嵐ですが、
それでも歯を食いしばって一歩一歩より良い未来へ歩んでいきます。

もちろん二人は幸せになりますとも!

ちょっぴり(?)途中で艱難辛苦を舐めることになりますが。

リオンに対して超絶ゲロ甘のジョカと、いろいろ王子様なリオンの後日談が、番外編の方に載っていますのでお気が向いたらお願いします。
投稿者: 玉蓮  [2014年 03月 13日 05時 42分] ---- ----
良い点
最強の筈なのに虐げられて、性格ひん曲がっちゃったジョカが見せるすて切れない情、優秀過ぎて傲慢だったけど、色々学んで、でもやっぱり譲れないのは誇りとか言い切る男前なリオン。
登場人物達がとても素敵で大好きです。
悪い点
大好きな作品なのに感想書いてなかった!
(↑スミマセン、私の悪い点です)
一言
初めまして!
初めて拝見してから感動して、何度も読み返し、続きが気になっていましたが、通販に二の足踏んでました。
が、先日池袋での販売知り、続きまとめて購入出来ました。
二人のその後読めて幸せです!
お気に入りユーザー登録してて良かった…!

最新刊はあいにく売り切れてて手元に有りませんが、六巻迄一気に読ませて頂きました。
一冊の中に色々見せ場あって、読んでて満足出来る作品ですね、ホントに!

活動報告見る限り、新刊は何やら気になる内容…リオンーー!
八巻迄引っ張るなら気になって気になって仕方なくなりそうなので、暫く六巻迄を読み返して八巻迄出てから纏めてGETするか、かなり迷ってます(^^;;
えっと、何が言いたいかというと、只管面白くて大好きな作品だということです。

続きを楽しみにさせて頂きます。
執筆頑張って下さい。
杉浦明日美   [2014年 03月 17日 17時 37分]
こんにちは、玉蓮さま。
感想ありがとうございます。

感想を書く書かないは個人の自由ですのでご心配なく。
……でも、感想下さると励みになるなー、ウレシイナー。(感想乞食です)

そして、同人誌の方もご購入くださってありがとうございます。
同人誌はお金いただくぶんシビアです。一冊の中に見せ場を入れないと、切られてしまいますので、頑張って緩急つけてます。
次巻も買ってもいい、そう思っていただけるよう頑張ってます……!

七巻はできれば読んでいただきたいのですが、お好みで。
なんせ、趣味全開なので8巻と同時という方も結構いらっしゃいます(ただ、売り切れたらごめんなさい)。

え? わたしの趣味ですか?
リオンみたいなプライド高くて心底気の強い子を、バッキバキに心を叩き折って跪かせるのって楽しいですよね(オイ)。
気の弱い子を苛めても可哀想になるだけです、リオンみたいな子を苛めるのが楽しいのです!(こうなってはいけませんよ)
あ、リオンがこのドエス作者めーっと今抗議の声をあげていますが無視しましょう。

それでは感想ありがとうございました。
できましたら、新刊でお会いできることを祈っています。
投稿者: とろって  [2014年 02月 26日 20時 14分] ---- ----
良い点
最後まで一気に読みました。非常に面白かったです!中身男前受け好物です。中身が可愛い攻めも。
続きが気になったので、電子書籍版を購入させていただきました。完結まで正座待機で待ってます。
杉浦明日美   [2014年 02月 27日 21時 17分]
こんにちは、とろってさま。

うわあ、同人誌ご購入ありがとうございます。
ええと、紙の方は今年の7月完結予定で、電子書籍は11月ごろになりそうです。ごめんなさい、もう少々正座崩してお待ち下さいませ。

中身男前受け大好きです。というかそれ以外はムズムズします。
BLは「男同士」だから好きなのであって、「女性の代用品」は好きではないのです。
おかげですっかりリオンが凛々しく男前に……。

そしてジョカが可愛いと言って下さってありがとう。
時々の言動が妙に可愛い奴です。煮ても焼いても食えない350歳の爺のくせにねえ(笑)
投稿者: 灯乃  [2013年 12月 03日 21時 15分] ---- 女性
良い点
リオンがかっこいいです。ジョカが可愛いです……あれ、逆? じゃないですよ(笑)。
一言
こんばんは。
早速お邪魔して、一気読みさせていただきました。
ふふふふふ、祭りに参加して下さる方が増えたら、素敵楽しいBL作品に出会える可能性アップだぜ! 作戦がもう達成されてしまいましたよ?
溺愛・らぶえっちできちんと恋愛している作品が私のツボなのですが、なかなか巡り会えないのでございます。

既に同人誌で世に出されているのですね!
なんだか、凄いの一言です……。
アルファポリス様からこちらの作品が改めて書籍化されたら、是非購入させていただきますね!
なんだかんだいっても、紙の本がやっぱり読み易いし目が疲れなくて(……)好きなのです♪
杉浦明日美   [2013年 12月 04日 20時 36分]
うわ、灯乃 さま!
いらしてくださったのですね! ありがとうございます!
おまけに感想まで……! すごく嬉しいです、ありがとうございます!

はい、リオンがかっこいーです(笑)。そういう風に書いたので、そう思って下さって嬉しいです。
私は常々、「男前の受け」が大好物でしたので。
ふふふ、溺愛でらぶえっちは番外編でたっぷりしておりますので、このバカップルが!と言ってやってくださいませ。
経緯を考えればしょうがないことなんですが、ジョカが、ひたすら、リオンに甘ーいです。

はて、同人誌で出しているというのは、「世に出す」というのでしょうか……?
う、うーん?
ちなみに部数はものごっつー少ないです。百部刷って、2年経ったのにまだ在庫がたっぷり(涙)。
貧乏弱小サークルこの上ないので、世に出すと言われても実感がなかったり。

私も紙の本が好きですねー。電子書籍を買ってみたんですが、あれ読みづらいです。
もし受かったら、その時はアワレミと慈愛の心で買ってやって下さると嬉しいです。
投稿者: はな  [2013年 10月 14日 00時 55分] ---- ----
良い点
実はBLものは、滅多に読まない、凌辱ばなしときき、さらに読む気がなくなったが、女勇者の話が面白かったので読んでみた
まず、この作者の特徴として、長さを感じさせない軽快な文書力だろう、他のものが同じ事を目指して文を削りすぎたものを読み、迷子になってしまうことかザラにある、素晴らしい点だ、大切にされたし

本文にうつる、ます、丁々発止のやり取りはもう少し長くても面白いなということと、初々しさを感じたか、転結の間が怒涛すぎて、石をわったら凌辱エンドだったw凌辱といっても相思相愛で暴力もなかったがw義母や、友人の美味しそうなネタは、同人誌でか、悩みどころだ、あといま力関係はりおん>ジョカだが、落ち着いたらどうなるのか、それにしてもジョカ、それは調教と言わない、健全な濃厚なsexだぞ、引きこもりにだれか、オモチャの使い方教えてやれ

心が落ち着くまて、長い年月かかるんだろうな
なぜジョカの力は圧倒的なのか
長い幽閉期間にジョカより才能ある子が生まれないはずなく、育てようとするだろいしなあ
杉浦明日美   [2013年 10月 14日 09時 53分]
感想ありがとうございます。
ご質問にひとつひとつお答えします。

>まず、何故ジョカの力は圧倒的なのか。

魔術師だからです。
あと、他の魔術師がもう一人もいないので、対抗手段がないというのがネックです。

魔術師の中ではジョカの力はごく普通。まったく圧倒的ではありません。同僚の誰かが残っていてもしルイジアナを助けようとしたら……まあそれでもジョカが勝ちますが。
長年ルイジアナをホームグラウンドにしていたので、ジョカはルイジアナ国内で「だけ」、最強の魔術師になりえます。逆にルイジアナ国外でなら他の魔術師と互角。先制攻撃を当てた側が有利ですが。

>ジョカより才能ある子生まれないはずなく

魔術師=お伽話の中の存在、なので、生まれないです。
作中でも何度も出ていましたが、「魔術師は空想の存在」とすらされています。
自然発生するものではないのです。そうならお伽話になっているはずがありませんw
現実と同じように、「魔法使い=童話のなかのもの」というのがこの世界の一般認識です。
魔法=通常ではありえざる力、だからこそあそこまでリオンは驚倒していたわけで。よくあるファンタジー世界のように、「確率低いけど生まれるよ」という存在ではありません。
現実世界とほぼ同じ認識と思って下さい。

二百年前までは魔術師はそれなりにいましたが(世界全体で1500人なので、少ないですが)、今地上にいるのはジョカひとり。本編第二話でリオンが調べたように、その辺りのことはこの世界の人間からは「理由はわからないけどいなくなった」扱いで、二百年も前なので、「ホントにいたのか? 童話が現実と混同してるんじゃね?」という認識でした。
 解放時、ジョカが派手にやらかしたので、「ホントに魔術師っていたんだ……」という認識に変わり、「噂通りルイジアナは魔術師を幽閉していたんだ……」とルイジアナ国民は戦々恐々としています。
投稿者: 柳  [2013年 08月 25日 20時 55分] ---- ----
一言
すっごくすっごく面白かったです!!
その上文章は読みやすく、続きが気になってあっという間に読んでしまいました。
途中でやめることができませんでした。
ジョカが解放されたときはこれからどうなってしまうのかちょっとハラハラしましたが、リオンがリオンでいてくれて本当によかったと思いました。
ジョカの過去は本当に可哀想です……。ジョカが涙を流す場面などは、かなりぐっときました。
リオンがジョカの傷を少しずつでも癒していってくれればと願っています。
ところで……二人のアノときの立場は逆転することはあるのでしょうか。(ドキドキ)
リオンが成長していくたびにそんな妄想ばかりたくましくしてしまった愚か者です。
いや!! いまのままでも全然大好きなんですけど!! 泣くジョカがあまりにもかわいそ可愛いもので(汗)
いきなり失礼いたしましたー!
杉浦明日美   [2013年 08月 25日 22時 22分]
柳様。

感想くださってありがとうございますw とっても嬉しいです。
楽しんでいただけたようで良かったです。

>リオンがジョカの傷を少しずつでも癒していってくれればと願っています。

ジョカの傷は深いです。でも、はい。リオンがいるので大丈夫です。

>ところで……二人のアノときの立場は逆転することはあるのでしょうか。(ドキドキ)

あります。
リバーシブルが嫌いな人って結構いるので番外編で書く予定は
今のところないですが、同人誌の方では。
ほら、ジョカって基本、リオンにねだられたら
断らない人なので……。

ジョカを抱いてみたいなー→おねだりしたらあっさりオッケー、という
流れで、途中から基本はジョカで、リオンにねだられたら逆、という
風になります。

だってリオンって性格的に攻め攻めじゃないですか、どう見ても!
だったら関係が深まるにつれ、相手を抱きたい時も出てくるでしょうし、
リオンにねだられて、「あの」激甘のジョカが断るのも考えにくいし、と。
やってしまいました。後悔はしていません。
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