命短し恋せよ四十路

一番輝いている!という40代の小さな秘密の日記


~つたない婚外恋愛の備忘録~

NEW !
テーマ:

日一日の気持ちを書き出したら、少し落ち着いた(笑)

消してしまおうかと思ったけど、せっかく書いたのだから記録として残しておこう。

長文です。スルーしてください。


・・・・・・・・・・

奥。彼と私の間にそれが挟まっただけで
そんなちーーーっぽけなことでザワザワしている自分に嫌気が差す。


妄想して落ち込むことはほとんどない。
想像力が貧弱だから、、、?(^▽^;)

だから、事実さえ知らなければ平穏、みたいなところがある。

あーーー、歯の間に食べ物が挟まったのと似てる・・・(苦笑)
取り除くまでは気持ちが悪いでしょ、、?
挟まっていなければ何も気にならないのに、
挟まってしまったら気になって気になって仕方ない、、



何もかも手に入れたいと思っているわけではないのに現実を突きつけられると、、
なんだかちょっぴり辛い、、

自分だって家では家人の世話をしてるのにね(苦笑)
私自ら家人の話を積極的にすることはないが、
毎日世話してるんだろうなってそれを考えるとどうしようもなく寂しい、と彼は言う。



日陰じゃない関係に向かって二人で歩きだしたはずなのに、
日常を聞かされるたびにやっぱりいつまでも日陰かな、、、って思えてしまう。

日陰と日向。
言い換えればそれは、陰と陽。
この差は実は私にとってはすごくすごく大きい。
そして、同じようなことで悩んでいるブロ友さんがここのところ数名いらっしゃる。

日陰の存在・・・それをちゃんと覚悟の上でのお付き合いだったのに、
一度でも日向に向かう覚悟をした以上、現実はあまりにも辛い・・・


私自身が、いつかどうにかできる!解決する!って思って行動することに私は不安は少ない。
彼でもだれでもない自分が決めて自分が行動するだけだから。

けれど、自分ではどうにもできない、解決できないこと、
そして、彼が頑張って行動しても思い通りにはならないかもしれないという現実・・・
これって、、ほんと、どう向き合えばいいかわからなくなるときがある。


この間、モヤモヤするときがあるって話したら、
彼は決して私を拒絶しなかった。
むしろ受け入れ、それを聞いて安心したと・・・

恐らく彼のほうがずっとずっとたくさんの不安を抱えている。
先に日向を選ぼうとしたのは彼だから、余計にそれがいかに難しいかということの現実と
自分の気持ちとのギャップに相当の戸惑いがあるに違いない。
いや・・・それをわかっていても難しいほうの選択をしようとしてくれたと思うべきなんだろうな。



ポジティブに考えれば、ケセラセラ♪なるようになる、なるようにしかならない。
だからいちいちくよくよするな!

なんだけどね、、、>< 
いつもいつもそう上手くは行かない。

私も感情を持った人間だから・・・


先のことは考えず今を生きようと思っても、
自分に甘い俺が忘れないように、ちゃんとするようにって何度でも言ってくれ!
そう言われる度に私は、将来に向かう目標を思い出させられる。

自分に甘い彼でも仕方ないんだよね、、
彼は私と違ってたくさんのことを考えて生きていかなければならない人。
だから、私のように彼と決めた目標だけを考えているだけでは人生が成り立たないんだもの。

それでも彼は、眠とずっと一緒にいるためにこうしようと決めた
そうとまで言って自分を敢えて厳しい道に追い込んだ。

そんな彼の人生に『私の存在』がある。
それもきっと大きな存在になっている。
その分、重たい荷物になっているはずだ。
でも彼は、その荷物を下ろすとは言わない。

『何があっても眠とは別れない。二人で一山一山越えて行こうな。』



忘れてしまいたくなる時もある。

あのときのことはなかったことにしたい。
そうすれば楽になれるかもって思ってしまうこともある。

元に戻そう・・・
そう言えたら・・・でも、そうも言えない。
『二人で一緒に山を越える、辛いことも二人で乗り越える』
そう話し合った。その先にあるであろう素晴らしい景色はどうしても諦められない。



登場人物が自分たちだけであればこんなに幸せなことはない。
しかし、現実とはそんな生半可なものではない。


彼の家族の話、奥の話。
そのことをこんなにも私が気にして不安になっていたんだとということは、
彼は最近まで知らなかった。
当然。私はその不安をおくびにも出さなかったから。
いや、言葉にはしなくても実際は態度や表情には表れていたと思う。
でも鈍感な彼は気付かなかった。


そんな私を(こいつ壊れてるのか、、)って心配していたと。
普通ならヤキモチを妬いたり泣いたりするんじゃないかって。
なぜそれをしないのか?って・・・
自分に対する想いはその程度のものなのか?って・・・


いつも思っていた。一人で泣いてた。
全部話したときに、彼は
よかった、、眠、壊れてなかった!と喜んだ。



彼の家族の話で私が不安を感じたことを言ったとき、彼はこう言った。


何があっても僕の心は眠に真っ直ぐだよ・・・


もちろん彼の心からの言葉であり、信頼している。
偽りのないその言葉だけで十分なんじゃないの?
って自分に言い聞かせてみてる、今・・・(苦笑)



彼との間に他の人物が登場することは阻めないことがわかったから、
日陰と日向・・・
当面はこのことは忘れたことにしようと思う。


こればかり考えていると自分がおかしくなる・・・
彼の言葉を借りれば『壊れている』私にちょっと戻るかもなぁ(苦笑)



眠のヒトリゴト
AD
いいね!した人  |  コメント(0)
同じテーマ 「ひとりごと」 の記事

AD

Amebaおすすめキーワード

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

ランキング

  • 総合
  • 新登場
  • 急上昇