ハートランドエアー・JCAB事業用回転翼プログラムは、ハートランドエアーが主催する自家用フライトクラブ、『クラブ・ハートランド』 において自家用資格保持者を対象に実施しております。このプログラムは、国土交通省航空局からハートランドエアーに 航空従事者試験官が派遣され、実地試験が行われます。そして、毎年多くの訓練生の方が受験され、高合格率を誇って おります。まずは、クラブ・ハートランドに入会してみませんか?お持ちのライセンスを活かし、プロへの道を目指しましょう! |
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ハートランドエアー・事業用回転翼訓練の特徴 | |
■名古屋空港でのトレーニング… ハートランドエアーのベースは名古屋空港。元国際空港ですので、 3,000m滑走路のある空港です。 航空自衛隊機やエアライン機、また多くの小型機が離発着しています。 もちろん、管制塔もありATC(航空管制)も必要です。 ATCが出来なければパイロットとは呼べません。 ハートランドエアーでは、この名古屋空港にて実践的なトレーニングを 行っています。 |
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■夜間照明施設完備… 公共空港ですから、当然夜間照明もあります。 従って、事業用操縦士受験規定に求められる機長としての5時間以上の 夜間飛行経験並びに5回以上の離着陸もカンタンに満たす事が出来ます。 そして何よりも、名古屋の夜景は感動するほどの美しさがあり、楽しみながら 訓練を行うことができます。 |
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■天候が安定しています… 名古屋空港周辺空域は、中部地方の大きな濃尾平野にの中にあり、 西、北、東が山に囲まれており、南は三河湾及び伊勢湾が広がっている 広大なエリアです。 従って乾いた空気が平野に入り込みますので、冬でも比較的天候が安定 しており、仮に天候が崩れても高い障害物は殆どありませんので、安全に 飛行が出来ます。また、訓練空域への進出は野外航法訓練も兼ねますの で、無駄のない訓練ができます。 |
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■プロに向けた実践的訓練を行います… 実地試験で行われる課目のみを練習していても、プロとして必要な技量、 知識は向上しません。 ハートランドエアーは、山岳地での運航や報道ミッション、空撮、人員輸送 等、常に実践を想定した訓練をを随所におり込み、『仕事としてのフライト』、 そして『マニュアルに縛られない思考』をメインとして教育しています。 ここもレベルが高い、と評価される理由のひとつです。 |
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■試験では、一旦ブレイクできます… ハートランドエアーでの実地試験初日は通常、午後から開始されます。 そこで口述試験(オーラル試験)及びエアワーク、離着陸試験が行われて初日 が終了。そこで一旦ブレイクできます。 そして翌日にナビゲーションの試験が行われ、終了します。通常はこれらを 一日で消化しますので、精神的にも肉体的にも遥かに有利なのはお分かりだと 思います。(試験官のスケジュールによっては一日での試験実施もあります) |
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ハートランドエアーでは、極力皆様の訓練費用負担を無くすため、皆様の飛行時間並びに飛行経歴を考慮した訓練プログラム を個別に設定しており、これに基づいた訓練費用を提示させて頂いております。 詳しい料金は、総飛行時間、単独飛行時間、機長時間、その他経歴をご確認の上、お問い合わせ下さい。 |
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