ハートランドエアー・JCAB事業用回転翼プログラムは、ハートランドエアーが主催する自家用フライトクラブ、『クラブ・ハートランド』
において自家用資格保持者を対象に実施しております。このプログラムは、国土交通省航空局からハートランドエアーに
航空従事者試験官が派遣され、実地試験が行われます。そして、毎年多くの訓練生の方が受験され、高合格率を誇って
おります。まずは、クラブ・ハートランドに入会してみませんか?お持ちのライセンスを活かし、プロへの道を目指しましょう!
ハートランドエアー・事業用回転翼訓練の特徴
名古屋空港でのトレーニング…

ハートランドエアーのベースは名古屋空港。元国際空港ですので、
3,000m滑走路のある空港です。
航空自衛隊機やエアライン機、また多くの小型機が離発着しています。
もちろん、管制塔もありATC(航空管制)も必要です。
ATCが出来なければパイロットとは呼べません。
ハートランドエアーでは、この名古屋空港にて実践的なトレーニングを
行っています。
夜間照明施設完備…

公共空港ですから、当然夜間照明もあります。
従って、事業用操縦士受験規定に求められる機長としての5時間以上の
夜間飛行経験並びに5回以上の離着陸もカンタンに満たす事が出来ます。
そして何よりも、名古屋の夜景は感動するほどの美しさがあり、楽しみながら
訓練を行うことができます。
天候が安定しています…

名古屋空港周辺空域は、中部地方の大きな濃尾平野にの中にあり、
西、北、東が山に囲まれており、南は三河湾及び伊勢湾が広がっている
広大なエリアです。
従って乾いた空気が平野に入り込みますので、冬でも比較的天候が安定
しており、仮に天候が崩れても高い障害物は殆どありませんので、安全に
飛行が出来ます。また、訓練空域への進出は野外航法訓練も兼ねますの
で、無駄のない訓練ができます。
プロに向けた実践的訓練を行います…

実地試験で行われる課目のみを練習していても、プロとして必要な技量、
知識は向上しません。
ハートランドエアーは、山岳地での運航や報道ミッション、空撮、人員輸送
等、常に実践を想定した訓練をを随所におり込み、『仕事としてのフライト』、
そして『マニュアルに縛られない思考』をメインとして教育しています。
ここもレベルが高い、と評価される理由のひとつです。
試験では、一旦ブレイクできます…

ハートランドエアーでの実地試験初日は通常、午後から開始されます。
そこで口述試験(オーラル試験)及びエアワーク、離着陸試験が行われて初日
が終了。そこで一旦ブレイクできます。
そして翌日にナビゲーションの試験が行われ、終了します。通常はこれらを
一日で消化しますので、精神的にも肉体的にも遥かに有利なのはお分かりだと
思います。(試験官のスケジュールによっては一日での試験実施もあります)
ハートランドエアーでは、極力皆様の訓練費用負担を無くすため、皆様の飛行時間並びに飛行経歴を考慮した訓練プログラム
を個別に設定しており、これに基づいた訓練費用を提示させて頂いております。
詳しい料金は、総飛行時間、単独飛行時間、機長時間、その他経歴をご確認の上、お問い合わせ下さい。



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