前田敦子、初実写化「ど根性ガエル」ヒロインに抜てき コメント到着
モデルプレス 5月28日(木)5時0分配信
【モデルプレス】女優の前田敦子が7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『ど根性ガエル』(毎週土曜 後9:00)のヒロインに抜てきされたことがわかった。
【ほかの写真を見る】前田敦子、初実写化「ど根性ガエル」ヒロインに抜てき コメント到着/キャラクターたちの16年後の未来…豪華キャスト陣のビジュアル公開!
俳優の松山ケンイチが演じる主人公・ひろしの相手役・京子ちゃんを演じる前田は、原作漫画を知っていたと明かし「お母さんに話したらとっても喜んでくれました」と目を輝かせる。ドラマでは登場人物たちの16年後の未来というオリジナルストーリーが展開されるが、「ストーリーは、今の子供たちが見ても、テレビの前でくぎ付けになるようなすごく分かりやすくて明るいお話。すごく前向きなお話で、はつらつとしている。キャストの皆さんが演じる、現在を生きる『ど根性ガエル』のキャラクターたちを想像しやすかったです」と期待に胸を弾ませた。
◆ピョン吉に「すごくテンションが上がった」
原作漫画は、おっちょこちょいな中学生・ひろしと、彼が転んだ際にシャツに張り付き“平面ガエル”となったピョン吉によるコメディー作品。1970年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始し、1972年にはアニメ化もされた。今回初となる実写化では、なんとか人生を“ど根性“で乗り切ってきたものの、現在はダメ男になった30歳のひろしが、ピョン吉のある異変をきっかけに、人生をやり直そうとする。
また同作では最新技術でリアルに動く“平面ガエル”のピョン吉も見どころ。前田は「カエルの映像を見せてもらったとき、本当に生きているみたいですごくテンションが上がりました。私が一番いい反応をしたみたいです(笑)」と照れ、「子供たちにとっても、夢を持って見てもらえるだろうなと思います。真剣に笑える素敵なドラマです!」とアピールした。
◆前田敦子にとっての“ど根性”
“ど根性”という言葉については「普通に生活している中では使わないですよね。でも、折れそうになったギリギリのところで踏ん張る感じは、誰もが経験したことはあると思います。だから素敵な言葉ですよね。私自身は、すごくあがり症でいつも緊張するんです。そんなときに“ど根性”って思います!“ど根性”で乗り切ったときこそ、気持ちがいいですね」と語った。
◆勝地涼、薬師丸ひろ子の出演も決定
前田のほか、ひろしの後輩・五郎役に勝地涼、「宝寿司」店主・梅さん役に光石研、ひろしの元担任・町田先生役にでんでん、ひろしが通っていた中学の先生・ヨシコ先生役に白羽ゆり、かつてのガキ大将・ゴリライモ役に新井浩文、ひろしの母役に薬師丸ひろ子らが決定。さらに原作にはないオリジナルキャラクターで京子ちゃんのおばあちゃん役として白石加代子が出演する。なお、ピョン吉役は後日公開される。(modelpress編集部)
■あらすじ
今から16年前。おっちょこちょいな中学生、ひろし。公園で転んだ先はカエルの上。べちゃっとカエルを潰してしまう!しかしなんと!そのカエルは、シャツに張り付つき、平面ガエルとなって復活!さらに不思議なことに、平面ガエルは言葉を操り、人間以上に人間らしい感情を持つ、ど根性ガエルだった!この世で一匹!平面ガエルのピョン吉、の誕生である。ひろしとピョン吉は、時には助け合い、時には大げんかしながら、ふたりでひとつ、で生きて行く!
そして、2015年の夏。14歳だったひろしも、もう大人。30歳。憧れの京子ちゃんも、後輩の五郎も、そして、あの番長ゴリライモも、みんな大人になった。教師生活25年の町田先生も、今や教師生活41年。美人先生よしこ先生も、寿司屋の梅さんも、ひろしの母ちゃんも、みんな、いい歳になった。「ど根性」ですべてが解決!!!とは、ゆかぬことを知る―。そんな歳を重ねた。だけど!つまらない大人にはなりたくない!これは―自分たちのやり方で、自分らしく戦う、人間とカエルの物語。『根性、根性、ど根性!泣いて笑ってケンカして』みんなの「人生」と「蛙生」が動きはじめる―。
モデルプレス
- タレント・女優・歌手・アーティスト 前田敦子(マエダアツコ)
- 誕生日:1991年 07月10日
- 星座:かに座
- 出身地:千葉
- 血液型:A
- [ 出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部リンク) ]
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