【BOX】内山、左肘の軟骨除去手術「無事成功して安心した」
2015年5月27日16時37分 スポーツ報知
ワタナベボクシングジムは27日、所属選手でWBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志(35)が、都内の病院で、左肘にできた骨片の軟骨除去手術を受け、無事終了したと発表した。
内山はジムを通じ、「手術が無事成功したと聞いて安心した。来週にはロードワークをスタートさせ、近いうちにジムワークも始めます」とコメントを寄せた。手術は約3時間に及んだ。ブランクを作ることなく、秋頃には試合に臨めるという。