先日、とある所で燃え上がっていた件について、情報が不確かな中での意見を申したところではありますが、整理していく中で、一部語弊があったようです。
自分の信条として、不確かな情報であれこれ言う事は控えていたつもりですが、ことが事であったため、熱が入ってしまい、発言した内容によっては不快な思いをさせてしまいました。
このような場で恐縮ではございますが、お詫び申し上げます。
しかし、今回の件に関して、事の次第はどうあれ、青森ねぶた祭りを憂う方々、想う方々、こういった方々が多数いることが分かったことが何よりの良い結果であったと思います。
一人一人の想うところは違えど、青森ねぶた祭りを愛しているという点で、皆、ねぶたバカなんだなぁと思います。
こういった方々を交え、青森ねぶた祭りに関する議論や検討、情報交換など、過去、現在、未来の青森ねぶた祭りについて話し合える場が出来れば、きっと市民も観光客も、スポンサーも皆納得した青森ねぶた祭りへと昇華できると思います。
キッカケはどうあれ、青森ねぶた祭りというものが今後どう在るべきか考えるいい機会、そして、一つの岐路に立たされることを認識できたところで、次のステップを同じように青森ねぶた祭りを愛するねぶたバカの皆さんで考えていきましょう。