野球
2015.5.28 05:03(2/3ページ)
6回適時二塁打を放ったヤクルト:山田哲人=神宮球場(撮影・塩浦孝明)【拡大】
「何とかチームのために走者をかえそうと思った。最後にいい仕事ができてうれしい」
デニングは誇らしげに胸を張った。独立リーグでは聞いたことのなかった大歓声に「自分がやってやろうという気持ちになった」。奮い立つ思いで日本ハム・増井の150キロの直球を右前へ打ち返した。七回無死二、三塁で左翼ポール際へ大飛球。ファウルのコールはビデオ判定でも覆らなかったが、必死のスイングが、九回に実った。
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