コメント返しすべて出来なくてすいません。
なので、再度記事に書かせていただきます。
仕事しないでもっともっとみんなで議論したいのですが・・・生活があるので・・・ご容赦を。
それでは、
昨日のコメントの中の
①KEIDASAさんのコメント
飲めない事情があれば話し合いの余地は十分にあったはずです。
市民に聞いてみるのもいいでしょう。それが内内のうちにお断りされたとなっては聞いたことのない人にとっては『納得の行かない話』という事で騒ぎになっても仕方のないことだと思います。
観光資源と言う事も重々承知しているつもりです。それならばこんなに脚光を浴びる機会を見す見す逃す事はありません。
そして一番重要なのは、祭りに参加する人々が心から楽しめる内容なのかどうか?是非ともここに重点を置いた考え方をしていただきたいものだと思います。
祭りに参加する人々が観光資源であるがために我慢を強いられるのは本来の祭りの趣旨とはかけ離れ、また見に来ていただいているお客様にも失礼に当たると思います。
◆後藤の考え(皆さんも~①へのコメント~のように続いてくだされば議論出来ます。)
何かしらでSWのネームバリュで経済効果が狙えたはずです。
ディズニーパレードの時、ディズニー映画の前ねぶた、様々なアニメやスポーツチーム、何がよくて何がダメなのか、
時間がない、運行についてのアドバイスをし、導くことが出来なかったのか。
そして、ディズニーパレードの時には、地元のこどもたちが踊ったりしました。
https://www.youtube.com/watch?v=zN8jmNZvyPI
これのSW版も出来るだろうし、前ねぶたであれば、ねぶた師じゃなくても、何とかなるレベルだと想います。
昔まではいかずとも、自由で楽しめるまつり、観客とも触れ合えてみる醍醐味も考えたおもてなし心なねぶたまつりが必要ですよね。
②八戸支部さんのコメント
2点コメントします。
1点目。
例えば、「いわゆる古典」に題材を限定することが、
ねぶた祭で譲れない「伝統」なのでしょうか?
私はそうは思いません。
ねぶた祭の創成期を想像すれば、その元ネタは当時の最新流行だったでしょう。
21世紀の今だから古典扱いされますが、歌舞伎なんて当時の庶民風俗です。
http://www.nebuta.or.jp/kiso/yurai/
そもそも跳人の衣装だって、元は上品とはいえない余興(女装)でしょう。
バケトだって、真面目に考えれば必然性はありません。
むしろ「何でもあり」で、ひたすら爆発するようにエネルギーを発散する場。
リオのカーニバルみたいなものかも知れません。
◆後藤
現在の大型ねぶたを出してる企業側からの依頼で古典ではないねぶたの発注があった場合ですね。
そこも、伝統だと断ったらどうなっていくんだろ・・・。
ねぶたの歴史からすると、まさに弘前藩から思いっきり自由なまつりに進化し、山車も人形型でどんどん進化してきたのだから。ですね。
2点目。
若者人口が激減している時代です。
ベビーブームで右肩上がりの時代なんて太平洋戦争後だけ。
そんな短期間の「常識」など、もはや通用しません。
もう、祭りの存続からして危うい時代です。
大胆な手段で祭りを盛り上げなければ、
伝統だの何だの言ったって、無意味です
本当に伝統を重視し原点回帰を言うなら、
八戸の三社大祭のように町内会で運営することになります。
それが不可能なことは、誰にも明らかでしょう。
今や、どの大企業が倒産しても不思議ありません。
ねぶた祭の常連スポンサーだって同じことです。
まずは祭りを続けること。
そのためには、貪欲にチャンスを活かし挑戦すること。
今回のオファーは、またとない絶好の好機だったはずです。
返す返すも残念でなりません。
◆後藤
私もそう想います。
すでに伝統が何なのか・・・こんなに進化するまつりは青森ねぶた祭りならではかもしれません。
その自由さに、わ~が一番‼という粋さや、今だけ!という活気や、いぐぞ~‼っていう躍動感が増すのです。
③米ダー! さんのコメント
市民が大多数見たいって言ってんのを断る必要があるの?
市民の声より伝統なの?
誰が喜ぶの?
◆後藤
そういうところなんです。
閉ざされた青森ねぶた祭り・・・
開かれた青森ねぶた祭り!!
言うことを聴いてほしいのではなく、それぞれのねぶたバカがみんなで議論することで、様々な意見が生まれ、そこから向上心が生まれる。
市民が大事なのです。
④JinFumiさんのコメント
今回の件、あがった内容としては、古来の青森ねぶた祭りという概念では完全たる色物であった事には相違ないと思います。
しかし、過去これまでにも様々な色物と思われるものと青森ねぶた祭りはコラボレーション成らずとも、同時に運行されていた事実があります。
過去と比較して今回の件が良い悪いという話ではなく、これまでの実績を鑑みれば、今回の件にしても許容できたものではないかと個人的には思っているところではあります。
では、今回の件を反対した要因ともなった『伝統』とは何をもって云うのかを考えた時に、現在の青森ねぶた祭りそのものですら『伝統』からかけ離れたものになっているのではないのでしょうか。
ねぶり流し、灯籠流し、身を隠すためあえて女装した浴衣・正装、正調囃子、ねぶたそのものの技法。
これらのこれまで受け継いできた古来の事柄は現在どこへいったのでしょう。
現代の青森ねぶた祭りで、姿形は変わっても残っているものもたしかにあります。
しかし、市民が築き上げてきた青森ねぶた祭りを観光客集客のため、スポンサー企業のPRをするために扱われるのは、それこそ伝統を逸脱したことになるのではないでしょうか?
結果として、青森市民の跳人や観客が激減し、対して、観光客の集客には繋がっている現状となっています。
コメントしていらっしゃる皆様の事も間違いではないと思います。
むしろ、ここで話す内容の事を、青森ねぶた祭りの実行委員会を交え、討論し、青森ねぶた祭りの歴史を紡いでいく必要があると思います。
◆後藤
どこからどう考えても、伝統!という一言で青森ねぶた祭りは片付けられないですね。
その珍しさからまつり自体が、国の重要無形民俗文化財なのかもしれないですね。
こんな誰でも参加出来て、全国に派生しても良い、寛容なまつりは他にないです。
我々青森市民は結局蚊帳の外なんでしょうよ。
シェアが1500近い・・・こんなに青森ねぶた祭りに触れる機会を与えてくれたSWに感謝です。
いつかまた次回作でもSWとねぶたのコラボで青森が熱くなることを希望します。
私は青森ねぶた祭りが大好きです。
ですが、今の祭りはどんどん面白くなくなってます。
そして、全国的にも情報公開が当たり前の世の中。
青森も置いてかれずに、遅れずに、宝である青森ねぶた祭りをどんどん情報公開してほしいです。
さて、コメントありますでしょうか?
匿名なんで、好き勝手にどうぞwwww
議論は好きなんで。
05月09日
02月23日
02月10日
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2 ■Re:もう、終わりにしましょう。
>ハネト50さん
今回は乗っかったにしても、熱くなり過ぎたかもしれません。
そこを気付かせてくれたのはハネト50さんです。
いつも跳人は論外、ロープで囲われ、跳人前に行けー!跳人はどけー!
なんてことも周りでもあり、家族が手を繋いで輪になって跳ねるのも輪を切られて排除…もうたくさんですよ。
跳人参加の楽しさを、
こどもたちにも伝えたい!
観光客にも伝えたい!!
想いが強過ぎるのかもしれません。
ハネト50さんと呑みたいです。
おごられるのは何かをやってハネト50さんが誉めてくれる時にしましょう。
割り勘で(笑)
これから青森のねぶた、もっともっと面白く。
スターウォーズ、好きでもあるので(笑)
様々な議論をありがとうございます。
1 ■もう、終わりにしましょう。
ゴッチンさん
六魂祭を控えて 忙しい中 プチ炎上させてすみません。 私のせいかな?
圧倒的にスターウォーズ賛成派が多いことは解りました。が、あなたが最初に書かれた文面からは、市民や、ねぶた好きの全員がスターウォーズ賛成だと思い込み 書かれた文章だと思われます。跳龍會の代表として書く文章は、あなたが思ってる以上に影響力があるのです。
今回はちょっと失敗しましたね。
跳龍會の活躍はずっと見てきたつもりです。ねぶたを昔のように盛り上げたいと言う気持ちは十分に解ります。それが故の意見だったのでしょう。私もねぶたキチガイが故に あなたに挑戦的なコメントをしてしまいました。ごめんなさい。 今回の件を公の場で議論j、検討したり、市民に是非を求めたら、きっとスターウォーズを受け入れることになったのでしょう。だからこそ、内々での決断だったのでは?よく分かりませんが。 でも私はSW反対派です。
今回の議論 勉強になりました。
あなたとは、飲みながら、思いっきり ねぶた談義を交わしたいと言う気持ちです。おごります。
跳龍會の活動 これからも頑張って下さい。
陰ながら応援させて頂きます。