<徳川時代>
新しい古事記《熊のメモ:4-3a》/Arakida
<4-3a:徳川時代>
明治天皇の実父は徳川慶頼(田安慶頼)です。
田安家達、田安達孝とは腹違いの兄弟です。
徳川慶頼 明治天皇
1828〜1876 1852〜1912
明治天皇の実父 徳川慶頼の長男
慶頼本人の言によれば、自分の容貌が 実母は中山慶子の姉と伝わっている。 皇孫に似ていると言う者がいたので畏 孝明天皇の本物の御子・睦仁は生後半年 れ多く、自ら小刀で目を突いたという。 ほどで死んでいる。一説に、慶頼の母親 が医者の娘であることから毒殺が疑われ、 遺体は中山忠能邸にあった井戸に埋めら れたのだという。 慶頼の生母・唯心院(武藤りを)は奥医
師であった篠崎三益の養女。奥医師とは
江戸幕府の医官。若年寄の支配に属し、
将軍とその家族の診療をした。
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