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【芸能・社会】郷ひろみ サマソニ初出演発表 59歳・全国ツアースタート2015年5月28日 紙面から
歌手郷ひろみ(59)が27日、埼玉県越谷市のサンシティホールで、今年の全国ツアー(47会場50公演)の初日を迎えた。20日にポップ歌手では前人未到の通算100枚目のシングル「100の願い」を発売。同曲を初披露したほか、デビュー曲「男の子 女の子」や代表曲「GOLDFINGER99年」など23曲を熱唱し、約1700人のファンを楽しませた。 10月18日に東京国際フォーラムで開催するツアーファイナルで、還暦の誕生日を迎える。郷はこの日、「60代は一番光り輝いて成功していくつもりで、50代を過ごしてきた。これからの10年間が楽しみです!!」と力を込めた。また、8月16日に大型音楽フェスティバル「サマーソニック2015」(通称サマソニ)に初出演することも発表された。 サマソニは国内外を代表するアーティストが集結する夏の祭典。郷は千葉・幕張メッセのレインボーステージに登場するが、隣接するQVCマリンフィールドでは当日、全米と全英で1位を獲得した4人組バンド「イマジン・ドラゴンズ」や、米のR&Bシンガー、ファレル・ウィリアムズ(42)らが豪華競演する。 郷は「アウェーな雰囲気? そうはならないと思う。(ファン層が)全く違う人たちの中に、自分がいると考えただけでエキサイティング。どんな反応が来るか楽しみ」と不敵な笑み。 さらに「ジャケットプレーを見たがっている人がいるだろうから、暑いけどジャケットは着ないといけないね」と予告した上で「『GOLDFINGER』と『2億4000万の瞳』と『お嫁サンバ』は外せないでしょう」と構想を明かした。 サマソニ以外にも、今年は8月29日に「音楽と髭達」(HARD OFF ECOスタジアム新潟)、9月19日に「氣志團万博」(千葉・袖ケ浦海浜公園)と立て続けに夏フェスに出演。「イベントの鬼」を自称する郷だけに、真夏の“ア〜チチ〜アチ〜”なパフォーマンスが期待できそうだ。 ◆双子の話で爆笑郷は昨年6月、双子の息子が誕生。翌月のツアー初日では、長男・兄(けい)くんがガッツ石松、次男・陸(りく)くんが温水洋一に容姿が似ていると語り、会場を沸かせた。それから約1年。変化が表れたかを問われると「今は輪島功一と笹野高史(に似てる)かな〜」とリップサービスし、またもや取材陣の爆笑を誘った。 PR情報
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