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5月16日、蛎崎洋さん(@KakizakiHiroshi )と『自分らしく生きている人』というテーマで撮影をしました。
打ち合わせで『部屋撮りの方が世界観が出しやすい』と聞き、私は撮影をするなら良い作品を作りたいと思い自室での撮影でOKを出しました。
蛎崎さんとは展示会で知り合い顔を合わせていた事や共通の知り合いが居るので大丈夫だろうと思ってました。

部屋で一通り撮影をした後、少し離れた場所(外)で撮影をしている途中でカメラのバッテリーが切れた、予備のバッテリーを忘れたと蛎崎さんが言ったので充電する為に自室に戻りました。

充電する間、歩き疲れと寝不足もあり『充電し終わるまで仮眠をとっていいですか？』と聞き自分のベッドで少しの間仮眠をとらせてもらいました。
その時蛎崎さんはソファに座ってiPadを使ってました。

一時間程して起きるとベッドで私の隣に蛎崎さんが寝ていました。私が寝ぼけている間に腕枕を無理やりされていた驚きで目が覚めてすぐ起き上がり離れました。
密室という事もあり何か言うと怖いのでその後は何事もなかったように過ごしました。

知人に相談したところ、今まで手を出すまではいかないまでもボディタッチが激しく同様の被害が多々あると聞きました。

ギャラリーオーナーや先生としての立場を利用している部分もあり犯罪一歩手前で止める悪質な内容です。
これはセクハラでありプロカメラマンとして不適切な行動だと思います。
創作意欲を持って臨んだのですがそれを踏みにじられた思いです。

私自身も共通の知り合いがいた事や先生をしているからそういった悪質な事をしない方だろうと簡単に信用して自室に入れて目の前で仮眠をとってしまった事を反省しています。

この件は報告が目的で蛎崎さんには謝罪や賠償を求めません。
カメラマンとモデルの問題はよく耳にします。セクハラ行為をするカメラマンが嫌になってモデルをやめてしまった方も知っています。
今後同じ思いをする方が出ないようにここに報告させていただきました。