泗水康信
2015年5月27日12時23分
沖縄県の翁長雄志知事は27日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県内移設反対を訴えるための訪米に向け、那覇空港を出発した。同空港で開いた出発式で翁長氏は支持者らを前に、日米両政府が進める普天間の同県名護市辺野古への移設計画について「辺野古に新基地は造らせないと伝えたい。必ず成果があると思う」と語った。
出発式後、翁長氏は報道陣に「理不尽な状況に県民が目覚めた。これを元に戻すのは難しい。県民の意思をしっかり米国に伝えたい」と語った。
翁長氏は成田空港を経由し、現地時間の27日朝にハワイに到着予定。ハワイでは、日系の州知事との会談や県人会との交流を予定している。30日にワシントンに移り、米国務省、国防総省の次官補級や連邦議員との会談を調整。シンクタンクなどでの講演も調整している。5日に帰国する。(泗水康信)
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