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基礎教学 投稿者:セブンスター 投稿日:2015年 4月 2日(木)21時52分29秒 通報
宗教の五綱は日蓮教学の基礎です。大聖人は宗教の高低浅深を判別する総合的な教判を打ち立てられました。
今回それに沿って考えてみたいと思います。
「経」を知る。
南無妙法蓮華経は戸田先生の指導にもあるように、「大聖人の名前」であり、「大聖人の生命」です。その生命を具体的に図現したのが御本尊であると考えます。
となれば、南無妙法蓮華経を単なる「法則」と規定した今回の会則改変は明らかな間違いです。
しかも一大秘法も六大秘法も今後使用しないのであれば、会則にある「日蓮大聖人を末法の御本仏と仰ぎ」と「根本の法ある南無妙法蓮華経」をどのように証明するのでしょうか?
一大秘法の概念を使うからこそ説明できるのであり、単なる「哲学的概念」では説明しようがありません。
もちろん「文証・理証より現証には過ぎず」という考え方もあります。
しかしこの御文は文証・理証という基礎があってこそ現証が生きるということであり、大聖人御自身がさまざまな文献で先達の文証をあげ理論的に破折し、その上で現実の現証を判断されていると考えます。
単に「現証」のみをいたずらに強調するのはどこにでもある新興宗教と同じです。
したがって今回の会則改定は間違いと判ずるものです。
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