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さいたま市の正信会寺院「正因寺(しょういんじ)」の住職が先月死亡し、寺
は日顕宗に返還された。住職として赴任するのは、千葉・自得院の阪口道(ど
う)文(もん)(51)。阪口の妻は法主・日如の叔母(=母親の妹)の孫であ
る。
正信会から日顕宗に返された寺は概(おおむ)ね、廃寺になることが多いが、
都市部に立つ正因寺は、他の寺から信者数百人を移籍させて存続させることに
なった。その寺に大手を振って入ってくるのが、法主・日如の親族坊主だとい
うわけである。
いつまでたっても住職になるあてのない無任所教師や、困窮寺院で苦労させ
られている住職たちからは早速、「また、いつもの"ファミリー人事"か」と怨
(えん)嗟(さ)の声があがっている。
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