|
|
縦数メートル、横約20メートルにわたって、波打つように破損していた大石
寺の本堂・奉安堂の西側の屋根が、ようやく修復された。破損の原因は2月の
大雪の際、上層の屋根から雪の塊(かたまり)が落下したことによるもの。
800万信徒の真心の赤(せき)誠(せい)で建立され、"耐用年数は千年以上"と
言われた正本堂を、「老朽化している」「"謗法の固まり"になった」などと難
癖(なんくせ)をつけて、完成からわずか26年で破壊した日顕宗。その後に建
てた奉安堂は、わずか11年で"ハリボテ"ぶりを露呈させている。修復した屋
根の箇所は周囲と異なる色になったまま放置されているため、登山してくる信
者たちの好奇の目を集めている。修復にあたって大がかりな足場も組まれてお
り、相当額の費用がかかった模様だ。
あの正本堂を強引に壊(こわ)して建てた、邪教団の本堂ならではの厳しき「現
証」であると言えよう。
8月の予定
1日(金) 全国鼓笛隊コンクール合宿(本山 ~3日)
2日(土) 行学講習会(本山 ~9日)
法華講連合会少年部合宿(本山 ~3日)
3日(日) 広布唱題会(本山、末寺)
10日(日) 御講(末寺)
15日(金) 盂蘭盆会(本山、末寺)
23日(土) 海外信徒夏期研修会(本山 ~24日)
27日(水) 全国教師講習会(本山 ~28日)
|
|