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※私の人生が素晴らしいと思う方は、一度創価学会を研究なさい。
自分の人生が素晴らしいと思わせるために、他者を悪者にするというわけですね。
たぶん、自分のやりかたがすばらしい事を沖浦さんは
「そう言う事は無駄で無理な行為です」と相手のやりかたを数段下げる事でしか
証明できないほど、苦しんでおられるのでしょう。
こちらの掲示版や、他の破邪系掲示板では「議論する」ことで創価学会の布教がすすむなんて
考えの方はおられないとおもいますよ。
私もそうです。
沖浦さんは、ネットを通じた見ず知らずの方に自分を誇れば「良い」創価学会が注目されるなどとお考えのようですが、池田先生はそんな事を指導されていません。
◎
ほんとうの自信には、深い用心がともなっているものだ。
その用心のあるところに成長がある。
自信満々というのは、うぬぼれにすぎぬ場合が多い。
本当の自信というのは、大胆にして細心でなければならない。
(略)
“きょうからは自信をもったぞ,オレの信心がスゴイぞ”(笑い)などというのは
本当の自信ではありません。
そんなのは慢心だ。
途中は、未完成でいい。未完成があって、初めて完成があるのではないだろうか。
小学校にはいったばかりなのに、もう大学を卒業したような力をもっている人など
ありえない。
やはり、物事には順序というものがある。仏法も同じです。
【指導集 質問に答えて 146ページ 池田大作著:聖教新聞社刊】
この返答は、幹部になったけれど自信がもてないという質問に対しての返答です。
しかし、過信をする人への警告とも読み取れますね。
たとえ事業が成功して巨万の富を得ようが、オリンピックの金メダリストになろうが
「謙虚さ」のない人は、他者から信用されないものです。
人間ですから、失敗することもあるでしょう。
しかしその失敗を、だれかのせいにして自分が満足しているようでは冥罰がでている
ようなものです。
沖浦さんが学会活動をされているかどうかはともかく、
少なくとも、感情論は抜きで教学を元に日顕宗と対峙されている方を侮辱するのは
やめましょう。
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