|
|
確かにそうですね。
例えば京都や奈良の寺院とかで伝何とか大師作の仏像は多数あり、ガイドや係りの僧も
「弘法大師作の仏像・・・と言われております」と案内して観光客の笑いを誘っていますが
大石寺で「日蓮大聖人直筆の本門戒壇大御本尊・・・と伝わっています」なぞ僧が言ったら
笑いどころか信者達の轟轟たる非難を浴び兼ねません。法華講のT氏あたりから猛抗議と法論対決書が届くかもですね。本門戒壇大御本尊は弘安年10月12日に大聖人出世の本懐で御真筆に
「決まり切ってる」のですから。
柴又の板本尊は「伝日蓮自刻」。例え後世創作でも天明の大飢饉退散の民衆に希望を与えた民間信仰であり、今後も尊ばれる本尊だと云う事です。
>批判のための批判や誹謗中傷しか出来ずに
何か全共闘時代の左翼誌か日刊G代みたいですね。
本仏に関しては日道師の「日蓮聖人の本地は久遠実成釈尊の最初血縁のお弟子なり」が筋の通った論だと思います。例えば千利休の弟子は師匠の利休が死んでもどこまで行っても弟子です。
「わしは腕が良いので千利休の師匠じゃ、利休はわしの弟子じゃ」と言う弟子はそうとう心を病んでる御仁以外いないでしょう。
|
|