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無意味!無駄!落伍者続出の法教院

 投稿者:邪宗撲滅  投稿日:2014年 5月13日(火)12時42分16秒
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  日顕が、宗内の反対を押し切ってつくった私塾の法教院(東京・渋谷区)で、今年も4年間で卒業できずに脱落する者が相次いだ。
平成22年度の入学時は17人いたのに、今回、卒業するのは12人。実に3割が、こぼれ落ちてしまった。それでもまだましな方で、
ひどい場合は半数がら落第している年もある。

「大学科」と称してはいるが、法教院は、文科省の認可を受けた正規の大学ではない。校章に「大学」と記し、卒業者には「教学士」
なる“学位もどき”が与えられるが、これは日顕宗が勝手に作ったもので、社会的には何の価値も意味も持たない。47年間にわたっ
て宗門にいた還俗僧も「世間に通用しない私塾」と厳しくも批判している。

日顕宗では一般の大学に通うことが許されない。そんな、低レベルで閉鎖的な環境に嫌気が差し、「僧侶を辞めたい」と周囲に漏らす
所化が後を絶たない。また、若手坊主を育成する機関であるにもかかわらず、その範を示すべき責任者の坊主が不祥事を起こしている
のだから話にならない。一昨年、法教院の事務局長・秋元意道と書記の池田良勤に、僧籍はく奪の厳重処分が下った。金銭不祥事が原
因を見られているが、結局、日如は、宗内に何の釈明もなく、2人を切り捨て、事実をうやむやにした。
秋元らの愚行もさることながら、その問題に頬かむりを続ける日如。そんな姑息な姿を見て、まともな人が育つわけがない。
 
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