投稿者:阿部日ケ~ン(院政)
投稿日:2014年 8月22日(金)17時55分7秒
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※涅槃経に云く「若し善比丘法を壊る者を見て、置いて呵責し駈遣し挙処せずんば・・
この文証は何度か御書にでてきますが、“法を壊る者”がなんであるかを考えないと
いくらでも拡大解釈ができます。
たとえば、学会員さんに迷惑をかけた=法を壊る者だと広義に考えれば、ちょっと不愉快にされただけで成立してしまします。
「仏法を壊乱するは仏法の中の怨なり」も同様で、いずれも「謗法」の事を指しています。
阿仏房尼御前御返事にも「若し善比丘法を・・」の箇所が引用されていますが
「謗法の浅深軽重に於ては罪報如何なりや」の疑問に対して答えられています。
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