「dirty Korean beer」とは一体どんなビール 米大手紙支局長の翻訳は日本のイメージダウン狙ったのか

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「『dirty』という表現が不快だったとしたら申し訳ありません」

   フィフィールド支局長は、批判のツイートに返信している。「『dirty Korean beer』と書いたのはなぜか」との質問に、「大半は日本の屋台だったのに、韓国屋台が(注意書きで)指摘を受けていて驚いたから。どうして『ほかの屋台から食べ物を持ち込まないで』と言わないのか」と答えた。

   どうやら張り紙の内容が、数少ない韓国屋台だけを標的にしていたのは疑問だという主張らしい。皮肉を交えてこれを伝えようと、支局長は「dirty」という言葉を入れたに違いないと理解を示す人もいたが、多くは「もともと書いていなかった語句をねつ造した」と厳しい。

   その後支局長は「もし『dirty』という表現が不快だったとしたら申し訳ありません。ほんの冗談のつもりでした」と陳謝。続けて「私は真剣に日韓関係を心配しています。笑いごとではありません」とツイートした。一方で「実際は私、日本に関してソーシャルメディアを通じてポジティブな投稿もしているんですよ」と理解を求めていた。

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